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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/04/29 春の鳥海山・笙ヶ岳へ①

 

前日は 晴れだけど強風の予報だったので、
風が穏やかな予報のこの日に 笙ヶ岳にいくことにした。

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GWの笙ヶ岳まで歩くのは3回目。
2年前、先輩Yさん、新発田市のMさん、そして私の3人で行ったのが最初。

 

 

駒止のゲートが開くのは8:00。
一昨年は 6時に道の駅に集合し、ゲート付近に1時間くらい並んだけど・・・
昨年は、とっくにゲートが開いてる時間に行った気がするなぁ。

今年は、6時頃に自宅を出発。

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月山、スッキリ。
月山も にぎわうだろうなあ~。 

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あ! 以東岳が朝日を浴びて光ってるぞ!
ズーム。

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まだ真っ白だ~。 

 

 

R345に出て間もなく、
水の入った田んぼに 月山が映っているのが見えた。
そうそう、この時期の楽しみに一つが これなんだ。\(^o^)/ 

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チョコンと白いのが映ってるの、
これって もしかして・・・『逆さ以東岳』? 

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これだけ離れていると、
以東岳でも田んぼに映って見えるんだぁ・・・
と、ちょっと感動。( ´艸`)

 

 

金峯~鎧~母狩~湯ノ沢も。

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 虚空蔵岳も。

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車の来る様子がない朝、
ちょっと止まってパチリパチリ。

 

道は北に向きを変え・・・

 

鳥海山西側。
腰を曲げた「種まき爺さん」が浮かび上がっているところの上のピークが、
笙ヶ岳。

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南東側。
雲が無く 山頂までクッキリ。 

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 逆さ鳥海! \(^o^)/

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刈谷の梨の花が満開。

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 遊佐から見た笙ヶ岳。種まき爺さん。

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自宅付近からは 上の方ちょっとしか見えない以東岳。
遊佐まで来ると もっと見える。

f:id:pft78526:20190502105126j:plain「そこから 離れる方が見えるものがある」ってことだな・・・。

ズーム。

 

ほら、こんなふうに。 

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見る方向が変わると 見え方も変わる。 

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広い田んぼ。
一番よく見える場所には 三脚を構えた人がいたので、ここから。 (;^ω^)

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鳥海ブルーラインに入って・・・ 


しばらく行くと、
陽の光の当たった雪面が ギラギラして見えた。

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7時頃、ミズバショウ群生地付近に。
このまま駒止まで行って1時間近く待つより、
ミズバショウをちょっと観てみようと思った。 

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 車道わきの駐車スペースに車を停めて。

 

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ミズバショウ群生地の杉林に 朝日が差し込む。 

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 3週間で 葉が だいぶ大きくなってる。(;^ω^)

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よし、そろそろ ゲートに向かおう。

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7:35頃 駒止の列に並ぶ。
前には どのくらい並んでるのかな~。

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と、ちょっと車を降りてみたら、
ちょうど 前の方もバイクを降りて 列の前の方を見るところだった。
その方と挨拶を交わして しばらく立ち話。
品川ナンバーのその方は、
「今度 嫁を誘って山歩きしてみようかな~」
なんて言ってた。

 

8:02頃 ゲートを通過。
徐々に 雪壁が高くなっていった。

 

大平まで来たら、
テカテカ光る西斜面が 目の前に。

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吹浦口付近の駐車スペースは
すぐに 車がいっぱいになったみたい。

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その先 何か所かの駐車スペースがあったけど 
それぞれ車がすでに停まっていて、
スキーヤーやボーダーたちが 登る準備を始めていた。

 

 

鉾立に着くと 駐車場は きれいに除雪されていた。
次々と やってくる車。
その多くが県外ナンバー。

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車を降りて まずは深呼吸。

 

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山頂が すっきりキレイに見えてる~!\(^o^)/
テンション上がる~! \(^o^)/

 

田んぼの水に映り込んだ山々を眺め・・・
朝日の差し込むミズバショウ群生地を観て・・・
青空をバックにスッキリした鳥海山山頂を眺めることができて・・・
満足感あり。(*´ω`*)

あ! 違う 違う。


これからスタートなんだってば~。(;^ω^)

 

 

              ・・・②へ続く・・・