ずっと向こうの雲の上に、
鳥海山の頭が チョコンと。( ´艸`)
予報通り、山頂付近は強風。(;^ω^)
でも歩けないほどじゃないから大丈夫。
神社の方まで行ってみよう。
山頂小屋のそばを通り過ぎてから 振り返って見る。
神社のそばまで来た。
おお~
向こうに 金峯山~鎧ヶ峰~母狩山~湯ノ沢岳が。
今年は 縦走できるかなぁ。
振り返って見る。
どこか 別の星にいるような・・・。(;^ω^)
登って来た方を見下ろしてみる。
まだ冬なんじゃないかと思ってしまう景色だけど・・・
下界は すっかり雪がとけて
里山には 早春の花たちが たくさん咲いているんだよな~。
三角点の所にも行って・・・
景色を眺めて 引き返して・・・
この岩のかげでなら休憩できるかと思ったけど、
やっぱり冷たい風がビュービュー吹いてて
休憩どころじゃなかった。(;^ω^)
山頂小屋のかげなら 風をしのげそうだったけど・・・
山頂付近は 休憩するには やっぱり寒すぎる。
下ることにしよう。
風速30m以上、なんて時は どんな状況なんだろなぁ・・・。(;^ω^)
肘折コースを示す標示は この通り。
登って来たところより もう少し向こうまで行って、
夏道のある辺りから下ろう。
強風が吹いてくる西側を見る。
耳元で ものスゴイ風の音。
松尾芭蕉の句碑、こんな状態です~。(;^ω^)
さあ、朝日連峰を眺めながら下りましょうか。
あちらこちら 夏道が見えている。
どこに足を置こうか見ながら下る。
ちょっと下ったところで 振り返ると、
青空に うっすら雲が出てきていた。
せっかくだから、
登りと同じところを下らずに
姥ヶ岳をまわって行こうかな・・・。
登ってくるときは
ここを真っ直ぐ鞍部まで下ってみようかとも思っていたけど。
次々に 登ってくる・・・。
下るのは あっという間。
あちらこちらで立ち止っては
雪と地形がつくるラインに見入ってしまう。
緩やかに 下って・・・登って・・・ 。
時間とともに雪がゆるんできたので
アイゼンからワカンに。
夏道付近は 強風のため
こちら側へ。
目指す方に 人の姿が。
ズーム。
私も これから あの場所へ行くんだな。
昨年は この辺りから
あのリフト上駅の方へと下ったけど。
今回は こっちへ!
品倉尾根のヒダヒダ。
ここを下って・・・
今度は こっちへ。
急坂も
ゆっくり一歩一歩登っていけば大丈夫。
・・・のはず。
・・・④へ続く・・・