Mさんから 角田山へのお誘いをいただき、
行くことにしたのはいいけれど・・・
心配だったのは やはり新潟市までの運転。(;^ω^)
Mさんは 前日から新潟に行き、国営越後丘陵公園に行くとのこと。
不安だったけど 角田山に行ってみたいので
勇気を出して? 運転していくことにした。
朝早く 自宅を出発したかったけれど、
なんやかやで遅くなって
ようやく家を出たのは 6時過ぎ。
順調にいけば、9時過ぎには駐車場に着くはず。
ナビを見たりスマホを見たりしながら新潟へ。
それほど交通量は多くなかったので 何とか運転していくことができた。
ほら、見えてきたぞ!
角田浜海水浴場の広い駐車場に入り、灯台に近い方の駐車場に停め、
先に到着して待っていてくださったMさんと合流。
「Mさん、冬眠からのお目覚め、おめでとうございます。
よろしくお願いします!」
と挨拶。
いくつかコースがある中で
登りは「海抜0mから登っていく」という『灯台コース』に。
海のずっと向こうには佐渡。
佐渡には あんなに真っ白になる山があったのかぁ。
と 私が海を眺めているうちに、
Mさんは どんどん歩いて行く。
海のすぐそばから登り始める灯台コース。
少し登っては 海の方を見下ろし・・・
また少し登っては・・・
海を見下ろし・・・
遠くの方まで眺め・・・
そして
足元もキョロキョロしつつ・・・
初めから のんびりペースの私。(;^ω^)
ご自分のペースで どんどん登っていくMさん。
初めての角田山。
せっかくなので、
ゆっくりのんびり キョロキョロしながら登る。
海から登って来た!?\(^o^)/
「なじらね?」
灯台の頭?の部分の影にタッチする私の影。
穏やか・・・。
あの尾根道を登っていくようですな。
こっちにも道あり。
おや?!
私の車も見えるよ~。
平日にもかかわらず、
登山者が 次から次へと登ってくる。
この辺りは ゴツゴツした岩や石。
灯台が あんなに下に見える。(;^ω^)
一つ目のピーク。
一つ目のピークを越えると
すぐまた向こうに 次のピークが見えた。
ふり返ると・・・青い海。
その向こうに・・・佐渡。
2つ目のピークの向こうに・・・
ヤセ尾根がずうっと続いてるのが見える。(;^ω^)
Mさんは 急登の階段に差し掛かかった。
ふり返って見る。
木の階段、上りま~す。
ふり返りま~す。
2つ目のピークを越えて
下っていくと・・・
ずっと先に Mさんの姿あり。
いつものことながら お待たせしてます~。(;^ω^)
初めての角田山。
ついつい キョロキョロして
あちこちで立ち止ってしまいます~。
Mさんが待っていてくださったところまで行ってから
ふり返って見る。
そして 少し進むと・・・
また ふり返って見る。
前方には・・・
こんな景色が。
岩の隙間に かわいい多肉植物。
ヤセ尾根の両側に生えていたのは 何の木だろう?
「フォッフォッ・・・」と不気味に笑ってる怪人のような・・・
土偶のような・・・
しばらく ゴツゴツした岩やゴロゴロした石の道を登る。
おっ!! これは・・・
ミスミソウさんじゃないですか!
いよいよですか? \(^o^)/
・・・②へ続く・・・