3年前、おこじょ楽山会の2月の山行に参加させていただいて丸森山まで登った時、
帰りに志津温泉の雪旅籠を初めて観た。
この日は、その時以来2度目。
朝日地区本郷でR112に出ることにし、広域農道を通っていった。
右前方に見える湯ノ沢岳の美しさに感激。
車通りが少ないのをいいことに、
何度か車を停めて パチリ。
カッコイイな~。(*´ω`*)
湯ノ沢岳をぼ~っと眺めていたい気分になったけど、
気持ちを切りかえて進んだ。(;^ω^)
暖かい日が続いていたので、
R112はもちろんのこと、
弓張平に向かう道路に入ってからも 道路に雪ナシ。
一番積もった時は
道路脇の壁は どれくらいの高さになったのだろうか?
道路脇の雪が解けて流れ、道路が濡れていた。
凍結してなくて よかった。(;^ω^)
ドンドン登って 志津温泉に到着。
芸工大の学生らしき人たちがバスで来て降りたばかりのようで、
バス停付近に大勢いたけれど、
他には 観光客は まばら。
まだ始まってなかったのか?と思った。
車を広い駐車場に停め、
近くのこんな階段を上っていった。
これ、たぶん、
そばの大きな滑り台のための階段だよね。(;^ω^)
あ、これ、
あかねずみさんたちが作ったものでは?( ´艸`)
白い雪にナンテンの赤い実がカワイイ。
ウサギたちの後ろで、
ウリ坊たちが 雪山を登っていく。
ちぎって ふれてみた。
柔らかくあたたかく、でも強さのある紙だった。
素敵!!
運転しなきゃならないから 残念ながら飲めないけど
入って 中を見てみよう。
氷のテーブルと 雪の椅子あり。
お兄さんが 整備中。
暗くなってから ここに灯りがついたら
キレイなんだろうな。
模様も色もカワイイ。
何かをぶら下げるのかな?
木の形がオモシロイ。
まだまだ制作中?
この壁の穴の一つ一つに灯りがともされるんだろうか。
やっぱり、灯りが灯った雪旅籠も 観たいなぁ
と思いながら、
志津温泉をあとにした。
いつの間にか 青空が 雲に覆われていた。