THANKS TO YOU ! !

ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/01/01  2019年の初・山歩き 金峯山へ②

 

 

 八景台から先は、ワカンを履いて。

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団子が いっぱい くっついてるみたい。 

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 ふり返って見る。

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 トロトロ トロ~リ。

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杉の木が並び始めると・・・

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 山頂は すぐそこ。

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 11:30   金峯山山頂に到着。

 

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花火のような。

ドド~ン!!

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バチバチ・・・パチパチ・・・ 

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 シャ~・・・

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金峯神社へ。

 

・・・パン、パン!
   あけましておめでとうございます!
   おかげさまで 昨年は楽しく山歩きができました。
   今年も楽しく山歩きできますように!
   それから、
   家族みんな、笑顔で元気に過ごせますように!・・・

 

 

おしっ! 
じゃ、展望台へ行こう。

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 登って来たこっちの道・・・

 

・・・の方へは戻らずに・・・

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 足跡の無いこっちの方を モフモフ歩いて行こう! \(^o^)/

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2019年元日 昼頃の金峯山展望台からの景色。
正面に見えるはずの鳥海山は・・・雪と雲の向こう。

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 少し西に目を移して・・・高館山。
日本海の白波も見える。

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 我が家の方。

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東の・・・羽黒山。
雪が降ってるな。

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 冷たい風がビュービュー吹き始め、展望台は寒いので・・・

 

 

 山頂神社近くに戻って 建物の陰で風の当たらないところで休憩。

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 めずらしく
「スイーツ&コーヒー」じゃなく
「カレーパン&コーヒー」。


・・・!!!・・・

 

 突然 誰かが登ってきてビックリ! ( ゚Д゚)

「あ! ビックリさせてゴメン、ゴメン!
 今年もよろしくおねがいします~!」

なんと、Uさんじゃないですか!

Uさん、前日の大晦日に登り、今日も登ってきたのだそう。
「Uさんの足跡のおかげで、八景台までツボ足で来ることができました。
 ありがとうございます。」
とお礼を。


Uさんも金峯山までのつもりで来たそうだけど、
ちょっとだけ鎧ヶ峰の方へ歩いて行ってみようか、ということになった。
(天気や雪の状況からして、山頂まで行くのは別の日の方がよさそう。)

 

 

12:15   神社下の南側の道から登って来た人がいたので、
        そっちの道を歩いて行ってみることにした。
       ( 急斜面。足跡が無く 雪が積もってる時は 
        独りだったら歩かないけど。)

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 実は この道、大好きなんだよな。
ブナ林がキレイで。

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 ふり返って見る。

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12:20   足跡の無い雪の上を 鎧ヶ峰の方へ。
        今日は、どの辺りまで行けるかな。

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2週間前には無かったテープ。
付けて下さった方、ありがとうございます!<(_ _)>

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 前回 登った時より、どのくらい積もったのか。
モフモフな急坂は 登りごたえがあった。

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 Uさんが履いていたのは、短いスノーシュー。
金峯山や鎧ヶ峰の急坂には 良さそうだなぁ。

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おお~。
だんだん こうなってきましたな。

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雪混じりの冷たい風が 強く吹き付けるようになってきたし、
西の山々の方が暗い。

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 本日は ここまでとしよう。

 

 

12:50     引き返すことにした。

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 次に来るときには、
この辺りに もっと大きな盛り上がりができてるかなぁ。

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最後の急坂。
Uさんは 登って来た道を下り・・・
私は 足跡の無いところをモフモフ下る。 
「Uさ~ん! こっち、おもしろいですよ~!」
「・・・・・」

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 おもしろかった~!\(^o^)/
と思いながらふり返って見る。
こういうのが、雪山歩きの楽しいところの一つ。

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 ウサギの足跡。
さっき あったかなぁ?

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我々が向こうに行ってる間に通ってったのかな。 

 

 

Uさんは 歩いてきた道を戻って行ったけど、
私は ウサギの足跡のあるところを途中まで歩いてみた。 

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 西側に着いた雪が、
ブナの幹のラインをハッキリ見せている。

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「鎧ヶ峰山頂まで行けるのは いつになるかなぁ・・・」
と思いながら ふり返って見た。

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分岐からは、
作業道を下らず、
もう一度 山頂神社の南側斜面の道を戻ることに。

神社の方へ行く道に入って間もなく、
母狩山と鎧ヶ峰が見えた。

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 ここをもう一度歩きたかったんだ。

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 背の高いブナが立ち並ぶ道。

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 葉が緑の頃もいいし・・・黄葉の頃もいい。

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枝が雪を纏っている頃もいい! 

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 2019年の初・山歩き。

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この道を歩くことができて良かった!

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この斜面、
足跡が無くて 自分独りだったら 歩かないことが多い。
歩くことができてよかった。

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13:20   金峰山山頂に戻って来た。
        神社には寄らず、このまま下る。

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 この葉の裏側は・・・

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こんなふうになっていた。 

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山頂神社から先は、
ほとんど立ち止まらずに どんどん下った。

作業道との合流地点のちょっと先からは、
裏の道を通り、随神門の向かいに出て・・・
車道を渡り、再び参拝道へ。
そして
『禁酒のかめと大盃』わきの駐車スペースに到着。

 

2019年元日、山歩きができて良かった! \(^o^)/ 

今年も楽しい山歩きがいっぱいできますように!