『赤川花火大会』。
今までは
自宅近くからとか 車の中からとか 会場から離れたところから見ていたけど、
今年は
知人からお誘いをいただき、升席での観覧。
１７時過ぎに自宅を出発し、知人ご夫婦を迎えに。
久々に撮る 湯ノ沢岳～母狩山～鎧ヶ峰～金峯山。
月山は、徐々にガスが取れてきた。
知人ご夫婦を乗せ、
知人の親戚宅に車を停めさせていただき、
そこからは 徒歩で。
会場に着くと、花火を観る人たちが 続々と。
クネクネ道を ゆっくり進んで行く。
本部。
この本部から ほぼ真っすぐの・・・
こんなふうに鳥海山が見えるところの席だった。
すばらしい。
じょじょに陽が傾いていき・・・
月山は ほんのり赤く色づいて。
打ち上げ開始１時間前には すでに宴会開始。
「打ち上げが始まると、花火を観なくちゃならないし・・・
花火のごみも 降ってくるし。
だから、始まる前に食べるんだよ。」
・・・なるほど。
月山の方に、何かの生き物が飛んでるような雲。
その頃の西側。赤川土手の桜並木の方。
三脚を構えた人が たくさん。
夕日に赤く染まる月山。
山頂や８合目から夕日を眺めてる人たちも
たくさんいるんだろうな～。
陽が沈み、暗くなってきた。
打ち上げが始まる前にトイレに行っておこう。
フルマラソンのスタート会場のように？
ダダダ・・・と仮設トイレが並んでいた。
午後７時半、打ち上げスタート。
せっかくなので、
カメラにある「花火撮影モード」にしてみたけど、
思ってるように撮れず・・・
ただのオートに戻してしまった機械オンチの私。(;^ω^)
「こりゃ、いったい何？」
・・・な写真ばかりが増えていく。
そして・・・
「なんだ こりゃ～？」な写真が多い上に、
この日の自分が惹かれたのは
パッと まあるく開いた花火より
打ち上げ直後の様子だったり・・・
花火が落ちてくる様子だったり。(;^ω^)
宇宙の写真みたい。
バフンウニ。
この「ヒュルル～～」と上がっていくのが面白くて
撮りたかった。
さあ、来るぞ来るぞ～。
星空。
がはは・・・。(;^ω^)
ヘンな写真ばっかりでしたな。
きっと、今の私が 表れているのでしょう・・・。(;^ω^)
