お楽しみの「山頂でのコーヒータイム」。
今日のコーヒーのおともは、『さくらみるく』。
この時期、コンビニには 桜色のスイーツが並んでいる。
定番の豆大福じゃなく、
せっかくなので さくらスイーツを。
美味しくて感激！
ただし、
注意書きにあったように、
中のクリームも 外側も かなり柔らかかったので
一口で 食べたほうがいいようだった。
下山の準備をしていると、
２人やってきた。
挨拶して・・・あれ？
「確か、昨年も お会いしましたよね？」
「お会いしましたね～！
・・・こんなこともあるんだな～とビックリ。
このお二人、
「先週、瀬ヶ沢コースを登って 八森山に行った」
とおっしゃるので、驚いた。
この時期、瀬ヶ沢コースを歩く人は ほとんどいないだろうし・・・
斜面に沿った道を、雪がある時も歩けるんだろうか？
行けそうなら行ってみたい気持ちになりながら
お二人に挨拶して
山頂のあずまやを後にした。
まずは
新奥の細道コースへ。
海の波の音が聞こえ、
木々の枝の間から 旧加茂小学校の校舎が見えた。
ここから 新奥の細道コース。
お！
いきなり ショートカットのあと。
もちろん、私も ショートカット。
倒木の下をくぐって。
いつもの道は 右側。
今日は 左側を。
また倒木あり。
あの倒木の向こうから折り返してくると 木道がある場所なんだけど・・・
木道の所は 通らないことにしよう。
ズボッと踏み抜いた跡があるし。
倒木の向こうに落ちていたのは・・・
シデの仲間のもの？
木道を通らず、
ここをショートカット。
オモシロイ木！
あそこで
いったん車道に出る。
あの奥の方から登って八森山に行こうか
岩倉コースに入ろうか
ちょっと迷ったけど・・・
岩倉コースへ行くことに。
ここでワカンを装着。
下りは ショートカットをしたくなるので。( ´艸｀)
向こうで折り返して下る道。
ショートカットした跡が。
私も、
ここを行っちゃおう！
さらに・・・
ここも左斜面へ下っちゃえ！
ふり返って見る。
雪山ならではの楽しみ。( ´艸｀)
もちろん ここも！
ワクワクしてるように見えるショートカット・トレース。
沢を越えて 反対側の斜面の方へ。
瀬ヶ沢コースのことが気になって
斜面の下を流れる沢の方を
ちらちら見ながら進む。
ベンチを利用したのは 雪のみ。
この斜面の雪は
だいぶ落ちてきている。
ふり返ってみる。
瀬ヶ沢コースとの分岐に来た。
ダメだったら 戻ってくればいい。
途中まででも行ってみよう。
ちょっと戻って 斜面をショートカットしてきた。
予想通り ノントレース。
うわ！
どこから 向こう側に渡ろうか？
足元に気を付けながら 斜面をちょっと行ったところで
水量の少なくなってる沢を渡った。
沢から上がったところに・・・
ここで やりましたな(笑)。
渡ってきたところを ふり返って見る。
少し進んだところで
もう一つ 沢を渡る。
・・・が、しかし。
ここから 進めなくなり、
戻ることにした。(;^ω^)
また そのうちに。
岩倉コースに戻ると、
山頂でお会いしたお二人の姿が ずっと前の方に見えた。
下池や さらに遠くの景色を眺めたり・・・
ふり返って
今日も行けなかった八森山の方を眺めたり・・・。
八森山には
また そのうちに行く機会があるだろう。
しばらく道に沿って歩いていたけど・・・
木々の向こうに 岩倉コース入り口の案内板が見えたとたん、
林の中をショートカットしたくなった。
動物の足跡を追うように
木々の間を歩き・・・
立ち止まって
こんなのを見たり・・・
足跡を眺めたりしながら・・・
湖畔遊歩道に出た。
・・・と
ふと右側を見ると・・・
ちょうどやってきたのは、なんと知人Mさん。
仕事を辞めてから、
運動不足にならないように
この湖畔遊歩道を往復しているのだとか。
「下池１周だと５０００歩くらいにしかならなかったからさぁ、往復してんのよ。
片道４５分くらい、往復で１時間半かな。」
相変わらず、お元気！
速歩きで スタスタ・・・。
あっという間に 姿が小さくなり、見えなくなった。
私は のんびり。
どこが本物の木で
どこが水面に映った木なのか
一瞬 わからなかった(笑)。
大沢コース入り口に 戻ってきた。
ここから『ほとりあ』までは 写真を撮らず。
のんびり山を歩いて、「ドヨヨ～ン」から少し回復。
やっぱり今の私には
山歩きの時間は大切だな。(*´ω｀*)
