THANKS TO YOU ! !

ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'17/6/24~25 鳥海山・御浜小屋にて初小屋泊⑤

                「 ボ~ッ…」 
      午前3時過ぎ、Yさんがストーブに火を点ける音で目が覚めた。
            日の出は 4時過ぎだったかな?
      でも窓の方を見ると、すでに空の色が少し変わり始めていた。
         
             温かいコーヒーをいただいて、
               朝食前の撮影に出発。
          さすがに朝は寒いので、着込んでから小屋を出た。
             

     

          3:50 御浜小屋の前から見た東の空。

f:id:pft78526:20170625172623j:plain
             空色に 朝焼けの細いライン。
                天気は下り坂。
            やはり雲が多い天気になりそう。   

 

               山頂の方は、こんな感じ。
              こちらも やっぱり朝焼け。
              山頂は かさをかぶってる。

f:id:pft78526:20170629192703j:plain

 

  
            Yさんは 山頂の方を撮っていたけど、
           私は 北東~北西側の空が気になっていた。

         あの雲の間の朝焼けは、どうなっていくんだろう?

f:id:pft78526:20170629192735j:plain

 

 

           すこしずつ秋田の方の山々の形が浮かんでくる。

f:id:pft78526:20170629192802j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20170629192833j:plain

 

 

        

                   あ!
              太陽が昇ってきたのでは?

f:id:pft78526:20170629192924j:plain




f:id:pft78526:20170629192946j:plain

 

                 ズーム。

f:id:pft78526:20170629193050j:plain



     f:id:pft78526:20170629193159j:plain



 
              あのボコボコしてるのは?

f:id:pft78526:20170629192857j:plain



                  左は『秋田駒ケ岳』、右は『岩手山』とのこと。

      f:id:pft78526:20170629193029j:plain




 



    f:id:pft78526:20170629193124j:plain

 


            南側から灰色の雲がやってくる。

f:id:pft78526:20170629193247j:plain

 



            4:20  遠くの海岸線や・・・

f:id:pft78526:20170629193401j:plain


                 山々も・・・
             うっすら輪郭が見えてきた。

f:id:pft78526:20170629193432j:plain




             私も あっちへ行ってみよう。

      f:id:pft78526:20170629193501j:plain



                   あらら・・
            山頂上の雲が 灰色になってきたぞ。

f:id:pft78526:20170629193527j:plain



            庄内平野の方も、どよよ~んとしてる。

   f:id:pft78526:20170629193614j:plain



               小屋の方を振り返る。

f:id:pft78526:20170629193640j:plain

 



             下界は かなり霞んでる。
             家の方からこっちを見たら、
        灰色の雲がかかって どよよ~んとしてるのかな。

f:id:pft78526:20170629193800j:plain




             山頂の方は、ますます灰色に。

f:id:pft78526:20170629193824j:plain


        このまま待っていても 晴れることはないだろう。
           4:30頃、小屋へ戻ることにした。    


         下山するまで 天気がもってくれればいいな。
             


              ・・・⑥へ続く・・・