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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'20/01/01 金峯山~鎧ヶ峰…晴れのち吹雪②

 

「自分独りだったら行かないけど」
とお互いに言いながら、鎧ヶ峰の方へと歩き出した。 

曇り空の日に風が吹く金峯山~鎧ヶ峰の尾根は
独りで歩くには ちょっと心細いんだ。(;^ω^)

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このブナ林の道、好きなんだよね~。 

 

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木々の間から鎧ヶ峰の方を見ると・・・

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あれは多分、吹雪いてるね。(;^ω^) 

 

でも、行くよ。

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ちょっと進んで振り返ると
木々の奥に金峯神社の三角の屋根が見える。
右側の道を来た。

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湯田川へ下る道の分岐。
湯田川の方の道は まだ歩いたことが無い。

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「ここ、ここ!
 この前来た時、イノシシが掘った穴があったところ!」 

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右の木の下にも たくさん掘り返した跡があった。
イノシシは突進してくるからクマより危険、という話も。

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最初の急坂。 

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右に曲がってからも・・・ 

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ずず~と登っていく。

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こんな色合いも素敵だなぁ・・・。
笹の緑と、木々の茶色。雪の白。
木々が白く霞んでいるところが また素敵! 

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尾根を進むにつれ、
西からの冷たい風雪が吹き付けるように。 

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標高は低いけど、
下の方と尾根とじゃ全然違うなぁ・・・とあらためて思った。 

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うわ~。
寒い~冷たい~!
でも キレイだ~。 

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青空の下を歩いていたら 陽ざしや木々の陰に感激しながら歩いただろうけど、 
こういう景色にも感激だ~。


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尾根の東側を見ると、
西から吹き付けた風雪で 木々が真っ白! 

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長い急坂を一歩一歩登る。

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最後の一登り、という所で、 

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Uさんが、
「先に行ってよ。
 令和二年の初登り、先にどうぞ。」

と言って下さったので・・・

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ここから山頂まで 残りちょっと、
前を歩かせていただくことに。

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最後の坂を登って・・・

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登り切って 右に曲がって数M進むと・・・ 

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山頂に出る。

誰もいない。

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12:12  鎧ヶ峰山頂

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予想通り、鎧ヶ峰山頂は 吹きさらしで風雪がビュービュー。
ウィンドシェルからレインウェアに着替え、
ちょっと水分補給して おやつを食べて・・・
すぐに下山することに。

さて、下山しようか、と言っていたところに、
単独の女性が登って来た。
「独りだったら金峯までにしようと思ってたけど、
 足跡があったから こっちまで来ちゃった!」
以前も元日に ここでいっしょになったことのあるEさんだった。

 

挨拶を交わし、しばし立ち話した後、下山開始。
吹雪は 少しずつ強くなってきた。

 

 

               ・・・③へ続く・・・