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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/12/29 開拓登山口~滝ノ小屋③

 

1週間前は、この辺りまで来て折り返して
残念な気持ちでいっぱいになりながら下ったのだった。 

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でも今日は  もっと先へ行くぞ!
と思いながら進む。

 

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雪が少ないってことは、こんな状況だってこと。(;^ω^) 

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枝をかき分けたり くぐったりしながら進む。

 

「がんばれ~!」 
と励ましてくれてる『バンザイさん』たち。

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ウサギたちは あっちへ。
ヒトたちは こっちへ。 

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時々 振り返りながら。

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探検してるみたいで わくわく。( ´艸`) 

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(;^ω^) 

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迫力のブナに
立ち止まって見入ったりも。 

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ワクワクしながら歩いている時は、 

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あまり疲労感が無い。( ´艸`) 

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夢中になって 

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ただただ歩く。

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こんなふうに夢中になって歩いているときの感覚が 

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いいんだよな~! \(^o^)/ 

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子どもの頃  何かに夢中になってた時の感覚と
とても似ていると思う。 

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ずうっとジワジワ登ってるので

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脚にジワジワきてるはずなのに 

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気持ちがワクワクだと

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あまり疲労感を感じないから不思議。 

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 先行者のトレースに感謝しながら進む。

 

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おお~!
けっこう登って来たじゃないですか。( ´艸`) 

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光芒が見えると、
何だかいいことがありそうな気がして嬉しくなる。( ´艸`)

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・・・と、ここで、
上から かすかに鈴の音が聞こえてきたので顔を上げると、
先行していた方が下って来た。
( Mさんじゃなかった。(;^ω^) )


「ほら、あそこに見える大きな木が見えるでしょ?
 あそこまで行って戻って来たんです。
 前回より少し先まで行けたら 私は いいんです。(^o^)
   これから帰って 大掃除します。」
 

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ええっ?
私なら あそこまで行ったなら 滝ノ小屋まで行きたくなるけど。(;^ω^)
・・・きっと、よく登ってくる方なんだな。 

 

 

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 「もともとピンクテープが けっこう付いてたけど、
 私も付けながら登ってきたから、
 目印は たくさんあるはずだよ。」

「はいっ! ありがとうございましたっ! 助かりました~! 」

 

ピンクテープが見えると、
目印になるだけでなく、気持ち的にホッとするんだよね。
特に積雪期は。

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あらら・・・
山頂の方が見えなくなってきたよ。(;^ω^)

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滝ノ小屋辺りが ガスにおおわれませんように!

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下界も 少しずつ雲が広がってきたかな・・・。

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この辺りまで来ると、
さすがに風が少し強くなってきた。 
遮るものが無いので寒い!

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でも、思っていたほどの強風じゃなかったのでホッとした。

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上の方は とっても強風なんだろうな・・・。 

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・・・ん? 

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これは、何かの動物の足跡だろうか?
踏んだ部分の周りの雪が風に吹き飛ばされて、
足跡が浮き上がってる。( ´艸`)

 

 

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あ、風紋が現われたぞ。 

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クネクネした鳥海高原ラインが だいぶ近くに見えるようになった。
登山口近くの小屋も見えている。(写真の左側にチョコンと)

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 波!

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波! 

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先行者は この辺りから引き返したようで、
もう 足跡は無い。 

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この標示まで来たぞ。 

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細かい雪が降り始め、
その雪に陽の光が当たって 辺りがキラキラ! 
その様子に感激し、立ち止まって しばし眺めていた。

ダイヤモンドダストって  こういうのかな?と思った。
(まともに撮れず、残念。)

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さあ、向こうに  もう少し歩けば
滝ノ小屋が見えるはず。( ´艸`)

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目印になる岩?石?を見ながら進むと・・・ 

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\(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/  見えた~!

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しかし、
そのままズンズン滝ノ小屋へ向かうことはせず・・・ 

 

 こんなのや・・・ 

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こんなのを眺めながら ゆっくり進む。 

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振り返って見れば、
美しい雪の波の上を歩いてきたワカンの跡。 

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13:10  滝ノ小屋に到着。       

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開拓スタートから3時間20分。
思ったより早い到着。(;^ω^)
先行して下さった方に感謝!

 

それにしても・・・

冷たい風がビュ~ビュ~吹いてて・・・
さ、寒い~!

 

              ・・・④へ続く・・・