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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/12/22 湯ノ台方面へ下見に?!①


「湯ノ台の方の雪の状況や駐車スペースの様子を見て・・・
 その後は、たぶん、釜磯海岸の湧水群を見て・・・
 『道の駅 ふらっと』で遊佐カレー食べて・・・
 3時くらいに帰ってくると思う」

と夫に言って家を出発したのは、11時。
また 朝なかなか動き出すことができなかったのだ。

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金峯山~鎧ヶ峰に行くのもいいかな、と思ったけど、
11月末からの「風邪気味状態」が まだ続いていたので  やめた。
標高は低いけど、 けっこう急坂もあってキツイからね。(;^ω^)

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2020年も 元日登山したい(天気次第だけど)ので、
それまでに体調を回復させなくっちゃ。

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湯ノ台の方は・・・
ここから見る限りでは、あまり雪が無さそうだけどな。

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ん?
トンビが いっぱいグルグルと。 

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こんなにたくさんで飛んでるのは初めて見たので
ちょっとビックリ。

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ん~
鳥海山、キレイだ・・・。 

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   ・・・( ´艸`)・・・

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左へ。 

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 まだ雪はナシ。

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路肩にちょっと・・・。 

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真っ白な山頂チラリ。 

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やっぱり少ない・・・。 

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鳥海高原ラインの方へと右折。 

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あらら・・・(;^ω^) ・・・鎖が。

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この先へは進めず。
しかも、駐車スペースが狭くなっていた。 

登山者の車は この日は1台も無し。

 

この日は珍しく風が穏やかで・・・山頂までスッキリ見えてて・・・
登るのにはいい日だと思ったんだけどな・・・。

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真っ白な山頂の方をチラチラ眺めながら戻る。

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『開拓』の登山口の方を見に行ってみよう。 

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『 開拓』の駐車スペースに着くと、3台停まっていた。
3台とも庄内ナンバー。
( ちょうど1年前頃に来た時と 同じナンバーの車が停まっていたことに、
  後から気づいた。)

 

雪は とても少ない。

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まだ 時間はあるし・・・
天気は いいし・・・
ちょっとだけ 歩いてみようかな。

 ( 実は、雪の上をちょっと歩きたくなる可能性を考えて?
  山歩きの装備は持ってきていた。( ´艸`) )

 

ということで、

12:35 開拓の登山口をスタート。

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こんな遅いスタートで いったい どこまで行けるだろう? 

 

南高ヒュッテまで行って 戻ってくる感じかな。 (;^ω^)

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大きなホオノキの下には
ホオの実が。 

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ドキドキするけど・・・ 

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 木が乾いてるから 渡ろう。 

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無雪期には まだ この道を歩いたことは無い。
どんな感じなのかな。 

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雪で真っ白な時と 雪がほとんど無い時とでは、
別の山みたいだからなぁ・・・。f:id:pft78526:20191224213348j:plain

 

 

 

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先に登った方たちは、
氷をパリパリ踏みながら歩いたんだろうな。 

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滑りやすいので気を付けて。 

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振り返って・・・ 

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また進む。 

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木々の間からの景色も眺めながら・・・    
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進む。 

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奥に見えているところまで行けたらいいんだけどな。
この時間からじゃキビシイかな。 

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茶色の落ち葉がキレイ。 

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向こうの尾根の上に 南高ヒュッテが見えてきた。
人の姿も見えた。 

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沢の方へ一旦下る。
滑りそうなので 恐る恐る下る。 

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おお~。
こんな時にここを渡るのは初めてだな。 

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南高ヒュッテ前にいた方たちが下って来た。 

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 その方たちに
「もしかして 滝ノ小屋まで行かれたんですか?」
と訊ねると、
「はい。滝ノ小屋まで行ってきましたよ。
 ツボ足で行ってる人も一人いました。」
とのこと。
「うわ~! 羨ましい~。」


「どちらまで?」
と訊かれて
「南高ヒュッテまでかな~? と思いながら来たんですけど。
 スタートが12時半でしたから。(;^_^A 」
と答えた私。
心の中は(もっと早く来れば良かったなぁ・・・)と悔しい気持ちでいっぱいに。

 

・・・とその時、一人の方が、
「あれ? BLUEさん? 湯ノ沢岳に一緒に行ったHです。」
とおっしゃった。
「え?! あ~! その節は お世話になりましたっ!<(_ _)> 」
( 人の顔を名前を覚えるのが苦手な私。大変失礼しました。<(_ _)> )


もう一人の方は、
前日 高校の山岳部 の生徒たちと一緒に滝ノ小屋に泊まられたようだ。

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朝スタートしていたら この時間に下って来ることができるような状況なんだ・・・。 

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 ( 赤いウェア、この時期の林の中で目立っていいなぁ・・・。)

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12:55  スタートから20分で  南高ヒュッテに到着。

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ん~。
せっかく来たのに、ここで戻っちゃうのは何だかもったいないなぁ・・・。

やっぱり、鳳来山まで行っちゃおう!\(^o^)/
 

 

              ・・・②へ続く・・・