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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/05/26 摩耶山・山開き登山会③

 

木々の間から見える景色からも、
どんどん標高が上がっているのが分かる。

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 まだまだ続く、ブナの根の急坂。

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かなりの大木も。 

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 急登なので 足元に視線が行きがちだけど、

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 時々 顔を上げて上を見る。

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レンズに虫が・・・。(;^ω^) 

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前方に 関川コースの尾根が見えてきた。  
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前を行く人たちの姿が。 

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おやっ。 

f:id:pft78526:20190604195125j:plain根こそぎ 倒れてますぞ。


倒れても、
その木には たくさんの葉が。

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ハシゴを上ってしばらくは 白っぽいイワカガミが多かったけど、 

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この辺りには
見慣れたピンク色の花がいっぱい。 

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キクバオウレンの種がいっぱい。
花が咲く頃には 登ったことがないな。 

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あららっ?
これは、オトシブミが作ったものだろうか? 
キレイに巻いてあるよ。

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人の声が聞こえてきた。 
もうすぐ山頂らしい。

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 あと少し!

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出た~!
山頂にいる人たちの姿が見える。
左前方には、尖がった鑓ヶ峰と 残雪の残る鉾ヶ峰も。

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1019m、摩耶山山頂に到着~! 

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そこで驚いたのは、
先輩Sさんがいらしたこと。
お久しぶりです、Sさん! 

 

ゆっくり休まず、
まずは 鑓ヶ峰に行ってこよう。

TKくんは 今回は鑓ヶ峰に行かないと言う。
独りでは心細いので どうしようかと思っていたら、先輩Sさんが
「KさんとSさんも連れて行ってくれ。」
とのこと。

今回は、山の先輩方お二人と一緒に 3人で登ることになった。

 

まずは、山頂を通り越して 少し下る。

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分岐から左へ曲がり 倉沢口へ続く道へと下っていく。 

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下って間もなくの所で、木々の間から見えた鑓ヶ峰。 

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鞍部まで下りたら、
倉沢口の方へは下らずに、直進。

少し進むと 踏み跡が分からなくなった。  

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 昨年・一昨年は、先輩Sさんから教えていただいて 左に少しそれて登ると
再び踏み跡が見えたけど・・・

1年経って 木々の枝が伸び、道にかぶさっていて、
昨年登ったところを 今年は登ることができなかった。

しかたなく  登れそうなところを探しながら藪漕ぎし、
少し進んだところで また踏み跡に合流。

あまり(ほとんど)人が登らない所は、
こんなふうに道が無くなってしまうんだなぁと思いながら登った。

 

 

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姿勢を低くして 踏み跡を見つけながら登っていくと・・・ 

  

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もじゃもじゃの枝をぬけ・・・

 

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辺りが灌木になり・・・

 

鑓ヶ峰山頂に到着。
いや~、昨年・一昨年は わりとスルスル登れた気がするけど、
今回は 大変だった。(;^ω^)

 

一緒に登って来たKさん・Sさんとハイタッチしてから
景色を眺めた。

 

まずは、摩耶山山頂。
(写真左上に、山頂にいる人たちの姿が小さく見える。)

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月山の方。   

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南西の方かな。 

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南側・・・かな。 

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南東? 

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 隣の鉾ヶ峰の北西側斜面には 

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まだ雪渓が残っている。 

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狭い山頂にも植物がいっぱい。
この真っ赤な葉は、ウラシマツツジ? 

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なんと、ギフチョウがヒラヒラ飛んでいた。 

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しばらく鑓ヶ峰山頂からの景色を楽しみ、
摩耶山山頂へ戻ることに。
( 写真中央より左側の木が生い茂っている所を登っていく。
  ここも急坂。(;^ω^))

 

下る直前、
「ひえ~っ。こんなところを登って来たんだっけ?(;^ω^)」
と ちょっとビビった。
(昨年も一昨年も 全然何とも思わなかったのに。)

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登りもそうであったように、
下りも、伸びて倒れて道をふさいでいる枝に難儀した。
踏み跡のある所を通れず、ヤブの中をもがきながら下ったところも。(;^ω^)



けっこう時間がかかって鞍部にたどり着いた。 

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 鞍部からは、急坂の登り返し。

 

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 ユキザサやチゴユリなどの花を見ながら登った。

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山頂に戻ってから鑓ヶ峰を振り返って見たら、
私たちが歩いた所が 細~い筋になっていた。

・・・来年も登ることができるだろうか。
・・・今年より更に藪がひどくなって 登れなくなりはしないだろうか。
と、ちょっと心配になった。

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山頂では大勢の人が昼食休憩中。
端の方にザックを置いて 休憩することにした。 

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TKくんが コーヒーを淹れてくれるという。
お湯を沸かしている間に  ゴリゴリ・・・ 

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 トポトポ・・・ 

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こんなふうに淹れてくれたコーヒーの味は格別だった。
TKくん、ごちそうさま!\(^o^)/ 

 

以東岳。
残雪と新緑の頃にも登ってみたいなぁ・・・。

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奥に見えるの、障子ヶ岳じゃないだろうか。
昨年登った時は ガスで景色が見えなかったから、
今度は 景色が見える時に歩きたいなぁ・・・。 

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な~んて いろいろ思いながら山々を眺めながら 一休み。

 

               ・・・④へ続く・・・