山頂の方へ行ってみよう。
月山山頂の奥には鳥海山。( ´艸`)
あそこに見えるのは 葉山?
シャーッ・・・
・・・・・・・
ナカシィさんから あちらこちらの山の名前を教えてもらったのに
すっかり忘れちゃった。
・・・そんな年頃です。(;^ω^)
こっちの山は 分かるよ。
朝日連峰。\(^o^)/
雪原の向こうに ピョコンと山頂。
山頂の右奥?(北東側)に見えるのは・・・
栗駒山とか秋田駒ヶ岳とか?
前回は ほとんど雪に覆われていた山頂小屋、すっかり姿を現した。
神社に上がる石段付近から
姥ヶ岳や湯殿山方面を眺める。
神社の上から 南側を振り返って見る。
北側には 鳥海山。
品倉尾根や姥ヶ岳、湯殿山方面。
雪がほとんど無い時なら
登山道から 斜面を少し登っていく三角点ポイント。
今は 神社の辺りから そのままアップダウン無しで行ける。
立谷沢の東側に見える白っぽい山々が
虚空蔵岳や火打岳だな。
三角点ポイントからの北西側斜面。
三角点ポイントから少し戻って 岩ゴロゴロの辺りで休憩。
なんと、
ナカシィさんが 牛乳を冷やして持ってきて フルーチェをつくってくれた。( ´艸`)
いっただっきま~す!
柏餅も いただきま~す!
穏やかで暖かい山頂では
たくさんの人たちが のんびり休憩。
雪の上でお昼寝中の方も 何人かいた。
昼食を食べながら景色を眺めたりして・・・
30分ほど休憩。
そろそろ下山開始しましょう。
こわっ。(;^ω^)
この時期は、下が空洞になってる所を 知らずに歩いてたりする。
昼を過ぎて
次々に人が登ってくるように。
前回は 夏道より少し北側から 山頂台地に上がったけど、
今回は 夏道を下る。
スキー板を置いて山頂に向かう人たちも。
鍛治小屋跡にて休憩中の人 多数。
鍛治小屋跡だけじゃなく、
あちらこちらで 休憩している。
ナカシィさん、撮ってる 撮ってる。( ´艸`)
雪庇、ズーム。
うわ!
雪庇の尾根を ボードで滑っていく人たちがいる~。(@_@)
私たちは、あの雪庇を行くことはできないなぁ。(;^ω^)
崩れ落ちる雪に削られていく斜面。
何度も眺めてしまう雪庇。
よく見たら、尾根上に小さく小さく人の姿が。
ズーム。
こんなふうに崩れ始めてるところを
よく滑っていけるなぁ。(;^ω^)
今度は、
向こうのピーク上に 小さく人の姿。
人って小さいんだな・・・
と また思った。
あちらこちらで立ち止まりながら、残雪期の月山を楽しむ。
・・・③へ続く・・・