高さ20m以上あるのではないかという木々の向こうに
玉簾の滝があった。
落差63mは 県内一とのこと。
手前の木々にも圧倒された。
その木々の迫力を上手く撮ることができなくて残念。
そして・・・
玉簾の滝。
気温が高めなので 滝は凍ってなくて
ツララがいっぱい!
ツララがバキバキッという音を立てて折れて落ちる音が
時折 辺りに響き渡っていた。
( そのたびに 驚いてドキドキ。(;^ω^) )
ゴツゴツした岩が気になる・・・。
( 雪に、折れて落ちてきたツララがささってる。)
葛飾北斎の絵を思い出すような・・・。
とんがりの下に
シューッとのびてるツララ。
この辺りのツララは 水色っぽく見える。
この辺りは
溶岩が冷えて固まったという ゴツゴツした岩が見える。
長いツララたち。
滝の上部。
滝に向かって左側。
あの雪、そのうち崩れて落ちてくるんだろうか。(;^ω^)
右側。
あんな垂直に近いところにも 木が生えてる~。
じゃ、また来るよ~。(^o^)/
狛さん、またね。
こんな樹皮の模様が浮かび上がっているのは・・・
イチョウ。
黄葉したイチョウの葉が
氷の中に閉じ込められてるじゃないの。(;^ω^)
あの橋を渡ってきたけど・・・
帰りは 直進。
少しずつ遠くなっていく滝の音。
滝の方から流れてくる水の音を聞きながら戻る。
写真では分からないけど、
道の左にある塊は
高さが数mはある大きな岩だった。
東屋の所まで 登ってみよう。
オモシロイ枝の付き方の木。
何の木?
ここで コーヒーでも・・・
と思ったけど、やっぱり飲まずに帰ろう。
この後、ある場所にコーヒーを飲みに行くことにしたから。( ´艸`)
車が待ってる場所まで
また テクテク・キョロキョロと歩いた。
前回 この滝を初めて訪れたのは、夏にイベントがあった時。
旦那と一緒に来て、周りにはたくさん人がいて。
今回は、他に誰もいない静かな雪道を歩いて
独り。
雰囲気は全く違ったけれど
どちらの時も 滝からは絶えず水が流れ落ちていて
その音が 辺りに響き渡っていた。
前回は、落差63mという滝の迫力が印象に残ったけど、
今回は、滝の奥にあるゴツゴツの岩が印象に残った。
今度訪れたら、
どんなことが印象に残るだろうか。