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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/01/14 鳥海高原ライン④…雪が重くなる前に下ろう。

 

『のぞき』からの鶴間池。
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鶴間池小舎も小さく見えてる。

 

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「まさか、 ここまで登ってくることになるなんて思っていなかったな~」
と思いながら遠くまで眺める。

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 山頂の方は・・・ガス!
西からの風が吹き付けて ずっとガスがまとわりついてる感じだなぁ。

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さらに上に続いてるスキーの跡。
滝ノ小屋の方から下って来たものかな。

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今日のような天気・雪質なら、
もっと早くスタートすれば 滝ノ小屋まで行けたんだろうな~。 

MさんとAさんから
「滝ノ小屋まで行くの?」
って訊かれたもんな~。

でも、
この時期に初めて来た私にとっては、
ここまで来ることができただけでも十分。

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 できることなら、
あの鶴間池のそばまで行ってみたいけど、
途中の急坂などの様子がわからないので、行けない。

 

 

冷たい風が吹いていたので
あまりのんびりせずに下山することにした。
下の方は 雪質が変わって重くなるだろうし。 

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 雪が重くなったところで ワカンのベルトがまた切れたりしませんように!

 

 

 

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せっかくなので、
やはり 登って来たところとは違うところ(足跡の無いところ)を歩く。

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下りも やっぱり・・・ 

 

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 木々の影を眺めたり・・・

 

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 足跡を眺めたり・・・

 

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ふり返ったり。

 

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ウサギを追いかけているような・・・

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ウサギと一緒に歩いているような・・・

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そんな気持ちになりながら下る。
 

 

足跡を付けてしまうのが申し訳ないような
美しい縞模様。

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 独りで歩いているけど・・・

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 独りじゃない。

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そんな気持ちになるよ。( ´艸`)

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縞模様からは
音楽が聴こえてきそう。

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登りと下り、同じところを通っても、
陽の差す方向や角度が変わるので 風景が違って見える。

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 ( ´艸`)

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車道に出て・・・

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 ここからは しばらく車道を。

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ぬけてきた林の方を振り返る。 

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こんな雪庇ができていたのは・・・

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 向こうの尾根。

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ちょっと見下ろしたブナ林の中に 
縞々がいっぱい!

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もしかしたら 駆けまわるウサギの姿が見えたりしないかと
しばし立ち止まって眺めてみたけど
残念ながら見えなかった。

 

 

 

スキーの跡と ブナの影と。

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 ふり返って見る。

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青空をバックにしたブナたちの姿が美しかった。
午前中より ブナの枝先が赤茶色に見えるのは、
芽に陽が当たっているからかな?

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急な斜面を転がって来た雪。
その斜面をトラバースして走っていったウサギ。
ウサギのバランス感覚、体幹、すばらしい。

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ウネウネした縞模様。

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 強風!

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 山雪荘まで下って来た。

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まだ近くで見たことのない山雪荘。
ちょっと行ってみようか。

 

 

              ・・・⑤へ続く・・・