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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'19/01/14 鳥海高原ライン②…ショートカットして登ってみる?

 

では、せっかくなので、
このまま車道を歩くのではなくて・・・

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こっちへ!

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よいしょ! こらしょ!

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車道へ上がったところで ふり返って見る。

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そして またすぐに次のショートカット・トレースあり。f:id:pft78526:20190117191455j:plain

 

 

もちろん登りますとも!( ´艸`)

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車道にたくさんのスキーの跡があるのは、
この穏やかだった連休中のものなんだろうな。

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ここも けっこう急な斜面。

いくつかスキーで滑り下りた跡があり、
そこは固くなっていて歩きづらかったので・・・

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あえて 跡の無いところを登った。

 

 

ふり返って見る。
遠くに白く見えるのは 牧場辺り?
こう見ると、けっこう登って来た感じ。

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登っていると・・・
・・・シャー・・・シャー・・・
とスキーで滑り下りてくる方が。

「Mさんですか?」
と思わず訊ねてしまった私に、その方は
「Mさんたちなら 後から来るよ。すれ違うんじゃないかな。
 昨日は3人で山雪荘に泊まったんだ」
と 答えて下さった。

ありがとうございます。

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スキー、楽しそうだな・・・。

 


私は、もう20年以上滑ってないな~。
家の車庫の隅にあるのは、カービングになる前の、細くて長いタイプの板。 
すっごくサビサビ状態。(;^ω^)

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木々の向こうに その方の姿が小さくなっていくのを見て

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羨ましく思いつつ・・・

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再び 登る。

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横を見たり・・・

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後ろを見たりしながら 登って・・・

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車道に上がったら、
また その向こうにショートカット・トレースが。

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もちろん、レッツ・ゴー!
自分が歩きやすそうなところを探しながら。

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車道を見下ろしてみる。
遠くには日本海。

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南側。
遠くに 牧場の方が見える。

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ここは車道を。
正面やや左が 12月に登った鳳来山。

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鳳来山から北へ続くあのヤセ尾根の急坂を モフモフ登った。
下る途中では、
この車道をスキーで下っていく人の姿が見えたっけ。

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外輪の雲が 少し取れてきた。

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このまま すっきり晴れてくれたらいいな。

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登っている人の姿が見えるんじゃないかと しばらく眺めてみた。

あ! 
あの小さく3つの点、もしかして登山者では?

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「初めてだし、スタートが遅かったから、
 カーブを2つ3つ曲がったところまで行けたら良しとしよう!」
と思いながらスタートしたけど・・・

もう少し先まで行く気になってしまった。( ´艸`)
だって・・・

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こんなところを歩けるんだもの。💗

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木々の影を眺めながら歩くのも楽しいし・・・

 

 

動物たちの足跡を眺めていると

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彼らと一緒に歩いている気がして
ワクワクするんだもの。( ´艸`)

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夢中になって どんどん歩いてしまう。

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さらに少し進むと・・・

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Mさんたちが下って来た!
「昨夜は 山雪荘泊まりで・・・2時頃まで飲んでたよ~」
と楽しそうに話して下さったMさん。
そして、同行されたAさん。

「今日は小屋を出て『のぞき』まで行ってから下って来たよ」
「今日なら『のぞき』まで行けるよ」

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ええ~っ?! ( ゚Д゚)
『のぞき』までなんて全く考えてなかったぞ!

でも・・・
天気も雪質も良いし・・・
ベテランのお二人がおっしゃるなら・・・
行ってみようかな!

 

                              ・・・③へ続く・・・