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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'18/11/03~04 鳥海山・御浜小屋1泊②…賽の河原~御浜小屋到着

 

 青空を雲がどんどん流れていくのを眺めながら ちょっと一息入れ、
賽の河原から御浜へと向かっていく。

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河原宿の方に、小さく歩いている人たちの姿が。
その向こうは ガスで白くなっている。 

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もしかしたら 御浜の方にもガスがかかるかもしれないな~。 

 

 

少し登って 賽の河原をふり返って見る。

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また青空。

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 西の方から すごい速さでガスが流れてくる。

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 何度もふり返りながら登る。

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賽の河原から河原宿の方へ向かう人あり。

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 なめらかな雪面。

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昼を過ぎ、
御浜周辺まで行ってきた日帰りの方たちが ポツポツくだってくるように。

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これは・・・
ウサギでも テンでも キツネやタヌキでもない。
もしかしたらオコジョだったりして?

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登るにつれて、
気温が上がって下に落ちてしまった『エビのしっぽ』があちらこちらに。

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空気がキ~ンと冷えてる時の様子も見たいな。

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 白い雲が浮かぶ青空に登っていきそうなYさん。

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 「中の2つの足跡が重なって、足跡が3つずつのまとまりに見えるのは テン」
って本に書いてあった気がするけど、
この足跡、テンかなぁ?

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雪原の向こうに 小さく御浜小屋が見えてきた。

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雪の上にチョコンと出てるだけの草にも
こんなふうに?

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一瞬 陽が陰った時、ふり返ってみた。
ガスに陽があたって 幻想的。

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モノクロで撮った写真のよう。

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御浜小屋は もう すぐそこ。

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今いる所は雪で真っ白なのに、
すぐ下に見える中島台付近は紅葉で赤っぽい色。

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下って来た方から、御浜小屋に入れることを聞いた。

良かった。
「鉾立に戻って車中泊」をせず、御浜小屋に泊まれそうだ。(;^ω^)

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御浜小屋に到着! 
雪で白くなってる~!

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腰をかがめて鳥居をくぐるYさん。
何cmくらい積もっているんだろう?

 

 

鳥居をくぐったところから 稲倉岳を見る。 

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 出入り口前にも何十cmか雪が積もっていて、
先に来た方たちは 鍵をあけてあった窓から入ったのだった。

 


駐車場で見かけた小屋泊装備の方たちも すでに窓から入って荷物を置いていた。
この方たちは、埼玉から撮影にいらしたのだという。
2人のうちお一人は すでに撮影に出て行ったそう。

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 Yさんと私も窓からザックを入れ、小屋の中に入った。

 


床をさっと掃いて 荷物を置き、
先ずは 鳥海湖の方を見に行ってみることにした。

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 長坂道の方を見ると、遠くに小さく人の姿あり。
撮影中のようだ。

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 鳥海湖! \(^o^)/

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和菓子のようになってる鍋森! \(^o^)/

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光差す鳥海湖! \(^o^)/

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この時期の鳥海山に 今自分が来ているということが
何だか夢のように感じられた。

 

さて、小屋に戻ろうか。

 

 

誰かが埋まった足跡。
その側面の雪が 水色っぽく見えた。

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 小屋にあるスコップで 入り口前の雪を少しどけて
出入りできるようにしよう、とYさん。

 

Yさんと二人で 雪をどけたり 取り外しできるようになっている板を外したりして
出入り口から 出入りできるようにした。

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 よかった~。
一回ずつ 窓によじ登らなければならなかったら、大変だった・・・。(;^ω^)

 

 出入り口を確保し ホッとしたところで
ちょっと遅めの昼食休憩。

その後、
いよいよ扇子森の辺りまで行ってみることに。

 

うわ~い! どんな景色が広がってるんだろう? \(^o^)/

 

 

               ・・・③へ続く・・・