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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆ドラム・レッスン11回目

 

前回 先生に こんなリズムをやってみたいと
BOBBY BROWNの『 Something In  Common 』の動画を見ていただいたとき
ハイハットを DOWN UP で叩くリズムを教えていただいたのだけど・・・

練習してみたが ちょっとやそっと練習しても 私には難しいと思い、
今は その練習をやめることに。

ハイハットは 単純な8分音符で叩くことにし、
その分 バスドラムのリズムを踏めるように練習した。

 

再生速度を0.75倍に落として ゆっくり練習開始。
初めのうち 頭がこんがらがってできなかったけれど、
少しずつ ハイハットやスネアと合わせられるようになり、
思い切って ハイハットのOPEN・CLOSEも入れて練習。

脱力を心掛けていたけれど、
頭で考えながらの練習だったので 肩こりになったり ぐったり疲れたり。(;^ω^)


ある程度慣れてきたところで 今度は通常速度で練習。
ところが・・・
通常の速度にしたら、バスドラムがついていけない!
速く連続で踏むところが。


で、
11回目のレッスンに行ったとき そのことを先生にお話すると、
『ヒール・アップ』での『ダブル・キック』というのを教えて下さった。

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 ハイハットの4つ目のすぐ後に入る16分音符を『ヒール・アップ』で踏むといい、
とのこと。

なるほど~!
これなら 通常速度でも踏めそう。

 

「あとは、日々の練習を積むことですね。」

 ・・・あ、私の練習不足を見抜かれてますね。(;^ω^)

 

 

そして、 
やはり大事なのは『脱力』だと。

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 脱力することで 
動きが速くなり 音量も出る。

 

「当たる瞬間だけ力が入るようにして、それ以外は脱力」

いろんなスポーツと同じだなぁ。

 

学生時代、部活(バレーボール)の夏合宿の間中
「練習の間ずっと、音楽のリズムに合わせて動く」
というのをしたことがあった。
ランニングを始め、ボールを使った動きも全て。


実は、その練習、私的には すごく効果があった。
それまで 緊張のために 体が硬くなって 動き出しが遅くなるのだったけど、
「リズムに合わせる」
「当たる・当てる時以外は 脱力する」
ようにしていたら、
ボールが それまでよりゆっくり見えるようになったり、
疲れにくくなったり。

脱力は、
山歩きでも ランニングでも 弓道でも 仕事でも 大切だと感じて
いつも意識するようにしている。

でもドラムに関しては、
練習不足だし、新しいことを練習するたびに頭の中がグルグルする状態なので、
脱力するは 難しいな。(;^ω^)

 

 

 「あとは リズムにのって、ダンスをするように・・・」

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そんなふうに叩けるようにするには、
やはり練習して慣れるしかない・・・か。(;^ω^)