高館山をゆっくりのんびり’ゆるトレラン’し、昼頃に帰宅。
着替える間もなく、
旦那を羽黒地域に送っていかねばならない時間になった。
旦那を送り、また迎えに行くまで 約3時間半。
この3時間半を使って 羽黒山の石段を往復することにした。
( え~っ! 午前中 高館山に行ってきたじゃん!
脚・腰の痛みは大丈夫なのか?! (;^ω^) )
随神門の少し手前のある広い駐車場に車を停め、
歩き出した。
天気の良い日曜日。
随神門前は たくさんの観光客が。
白装束の男性2人と その方たちの後から撮影しながら行く人も。
継子坂を下って来たところで ふり返って見る。
( ここに 盃が一つ あったんだな。)
杉並木の間を行く 羽黒山の石段。
気持ちがすうっとする感じがして、やっぱりいいな。
私の胸に、怒ってるような天狗の顔アリ。
辺りには ミンミンゼミの鳴き声が。
ミンミンゼミが この辺りで鳴き始めたのは どのくらい前からだったろうか?
以前いなかったけど。
一ノ坂を登り切ったところからの景色。
我が家の方も見えた。
斜面を這うのうに伸びたブナの根。
一ノ坂の上の神社をふり返って見る。
今日は、杉の根元が 目に入る。
親子連れの姿も けっこうあった。
ツリフネソウ。
この「くるるん」の奥の蜜を集めることが出来るのは
マルハナバチだけなのだそう。
いつもは ここから眺めるだけだけど
今日は 向こうまで行ってみよう。
手前にあったのは 池?堀の跡?
鳥居の向こう側に広がっている場所には
何か特別な雰囲気があるように感じられた。
これは、何ユリの実かな?
黄緑色に光っているように見えるのは
ツルアジサイの葉?
二ノ坂の途中で ふり返って見る。
もちろん、一段ぬかしで登ってきた。( ´艸`)
思うように写せなかったけど・・・
初めて見る花。何だろう?
毎度 撮ってしまう『蓮の花』。
これまた 毎度撮ってしまう『とっくりと盃』。
花火のような。
山頂に到着。
山頂の神社を参拝した後、
たくさんの参拝者の間を歩き、駐車場の方へ。
せっかくなので、
南谷の方をまわってから石段に戻ろうと思ったのだ。
南谷へ下る道、どんな状況かなぁ・・・
と 気になりつつ、行ってみることにした。
道が歩ける状態なら、ちょっとくらいドロドロでも行こう。
・・・③へ続く・・・