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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'18/09/02 高館山&羽黒山石段②…高館山山頂~八森山~ほとりあ

 

いつもなら「山頂のあずまやでコーヒータイム」というところだけど、
昼頃まで帰宅しなければならないので、

水分補給だけして 山頂の向こう側へ進む。

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う~ん。かなり草木が茂っている?感じ。
『新奥の細道コース』や『岩倉コース』は どんな状況なんだろう?

クモの巣だらけ&草藪に近い状態の大沢コースを
ギャーギャー言いながら やっと登って来たので、
他のコースの様子が気になる。(;^ω^)

 

 

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お!
ザラザラぶら下がっているのは、キブシの実じゃないか?

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これは? 

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車道から入ってすぐの道は
木漏れ日の差す 気持ちいい道。
ずっと こんな感じならいいんだけど。 

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 あのシルエットは、ヤマボウシの実? 

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かなり古くなった切り株から
新しい命が。

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しわくちゃなアンパンみたいなキノコの近くに

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 こんなキノコ。

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シダの葉が美しい。 

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大沢コースで 次々にぶつかったり 何十個も払いのけたりしてきた クモの巣。
こんなふうに見ると 美しく見える。(;^ω^)

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木道わきをチョロチョロ流れる水に
スポットライトが当たる。

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 トチの実が あちらこちらに。 

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木漏れ日が揺らめく道を ゆっくり走っていき・・・

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 いったん車道に出る。

 

 

さて、
ここから 八森山へ行こうか、岩倉コースをくだろうか、迷っていると・・・

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岩倉コースから駆けのぼって来た人がいた。

高館山に来るのは2度目だというその方から コースについて訊かれ、
答えていると・・・
その方がトレラン大会のTシャツを着ていることに気づいた。

先日の大会は、エントリーしたものの故障で出走できず、
次は 今月23日の泉ヶ岳トレランに参加予定とのこと。

「登りは好きなんで、急登も苦になりません」
とのこと。
 うらやましい。(;^ω^)

 

 岩倉コースの状況について訊ねると
「クモの巣は 私が払いながらきたので、大丈夫だと思いますけど・・・」
とのことだったので、
岩倉コースを下ることにした。

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九十九折の緩やかな下り。
もちろん ゆっくり走る。\(^o^)/

左半身のあちこちにあった痛みは、楽しく気持ちよく走ってるので感じない~!

・・・って、
いつも こんなふうに走ってしまうから、
痛みが続いたり 治りが遅くなったりするんだよな~。 

毎度 同じことを繰り返してしまう私。(;^ω^)

 

 

水音を聴くと さらに元気が出てきた。

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 うわ~い!
こんな道を走るのは、やっぱり楽しい~! \(^o^)/

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 朝 ドヨヨ~ンと沈んでいたのがウソのように、
ワクワク。( ´艸`)

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少し下ったところで・・・
次に迷ったのは、
岩倉コースをそのまま下って 湖畔遊歩道まで下りるか、
途中から瀬ヶ沢コースへの横道に入っていくか。

時間的には まだ余裕があるけど、
歩く人の少ない瀬ヶ沢コースは、
大沢コースより歩きにくい状況なのではないか?

岩倉コースから 瀬ヶ沢コースへの横道を見下ろしてみると・・・

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 何だか 行けそうな感じ。( ´艸`)

 

 

笹だらけだけど、行ってみよう! \(^o^)/

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 確かに 道にかぶさるように笹が生えていたものの
予想していたほどではなかった。

 

 

 小沢の渡渉①

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渡った先に、ツヤツヤころんとしたトチの実。 

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小沢の渡渉②

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その先は、けっこうな笹やぶをガサガサ進む。

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 ガサガサ・・・ガサガサ・・・

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向こうの斜面に、
瀬ヶ沢コースの道が見えてきた。

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小沢の渡渉③
ここを渡って あの瀬ヶ沢コースへ。

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他のコースに比べて 歩く人が少ないと思われるコース。
前日までの雨の影響もあってか、
この日も ほとんど歩いた跡がなかった。


斜面を登る狭い道。
生い茂る草に 足元を濡らしながら登った。

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 あそこまで登りきると ブナ林。

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辺りには ミンミンゼミの声が響いていた。

 

足元には、セミが出てきた穴が いくつも。

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時間を確かめると、まだ大丈夫そう。
せっかくなので 八森山へ 登ってみることにした。

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 内山コース分岐までは こんな感じ。(;^ω^)
早春には カタクリがたくさん咲いていたんだけど。

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分岐に到着。

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八森山山頂までは、
距離的には短いけれど けっこう急な坂 。
道が濡れて滑りそうだったら止めようかと思ったけど、
それほどでもなかった。

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コロンとした形。 これもキノコの仲間?

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それほど時間かからず 八森山山頂に到着。 

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 水分補給して すぐに下山。

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分岐まで戻る。
このまま真っすぐ下る道は ちょっと苦手なので・・・

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笹の道を少し戻って、
城山コースから大山公園の方へ下ることにする。

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城山コースは、
ブナ林がきれいだし・・・
アップダウンもほとんど無くて ゆっくり走るのにちょうどいいかも。

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朴の実。

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陽の差す斜面を見上げる。 

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 ♪~~♬~~♫~~

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赤く色づいたヤマボウシの実が いくつも。

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 大山公園のあずまやの方へは行かず、
右の道へ。

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 右側には、金峯山~鎧ヶ峰~母狩山~湯ノ沢岳。
左奥には 頭に雲をのせた月山。

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家から見るのと反対側からの金峯~鎧~母狩~湯ノ沢。

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 こっちから見ると、
鎧ヶ峰がチョコンと尖っているのがわかる。

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下池の向こうに ほとりあ。
そのずっと奥に 雲をかぶった鳥海山。

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 ゲンノショウコ?
よく見ると かわいい色合い。

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 何の花かな?

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 下池のそばの道へ。

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 右の高館山。左の八森山。
歩いてきた山々。

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 逆さ高館?

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田んぼの中の道を通ってみよう。
近道だし。

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11:50前、ほとりあ駐車場に到着。

秋の山になる前の高館山。
クモの巣だらけだったのが 大変だったな~。
これからは スズメバチに注意しなければならない季節になる。


シューズの感覚を確かめながら ゆっくり高館山に登る予定が、
2時間半の「のんびりゆっくりトレラン」になってしまった。(;^ω^)

あ~、
痛みが出ていたところ、どうなるかな~。