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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'18/08/04 月山・湯殿山口より②…金姥~遠回りして山頂付近へ

 

金姥から山頂へと向かう道に 
登山者がの列が ずう~~っと続いているのが見えたので、

突然思い立って・・・

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月山山頂とは反対の姥ヶ岳に登ってから
ぐるっと遠回りして行くことにした。

 

 
姥ヶ岳山頂から 向こうへ下って・・・

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リフト上駅に下る手前の分岐から左へ入って行こう。

 

 

 

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盛りの時期は過ぎたけど、
まだ ヒナウスユキソウが 咲いていた。

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 ふり返って見る。

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 私が これから行くのは こっち。

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ガンコウランの葉の中に ミヤマリンドウ。

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ウメバチソウ。
よく見ると、とっても可愛いつくりだな。

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花それぞれのつくり・デザインの可愛らしさ・素晴らしさに
感動させられること多々。 

 

 

 

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ガンコウランの実、み~つけた。

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昨年8月下旬に大朝日岳に登った時、
大朝日岳~小朝日岳の稜線に ガンコウランの実がたくさんなっていて・・・
しゃがんで写真を撮ってた私に 
「それ、熊も好きな『ブルーベリー』だよ。食べられるよ。」
と声をかけてきて 食べてみせてくれた人がいたなぁ。

・・・真似して食べてみたら 甘酸っぱかった記憶がある。(;^ω^)
   
 

 

 

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向こうに 姥ヶ岳山頂が見えてきた。     f:id:pft78526:20180813071713j:plain

 

 

 

 遠くの景色を眺めながらの木道歩き。

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姥ヶ岳の向こうに下って・・・
牛首下分岐から あの草原の中の木道を 牛首へと歩いていく予定。

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 ふり返って見る。

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11:02   姥ヶ岳山頂に到着。

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木道を歩いて西側に行ってみると、
朝通ってきた施薬小屋の建物が見えた。

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遠くに おなじみの金峯山~鎧ヶ峰~母狩山~・・・
さらに遠くには、うっすら高館山も見える。

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姥ヶ岳山頂を過ぎて 下っていく。
朝日連峰が見える~! \(^o^)/

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 足元には キンコウカ。
( もうすっかり終盤。)

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3人並んで座って 景色を眺めてる。

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こっちにも、並んで座って 景色を眺めてる人たちの姿が。

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うん。
ホントに、座って のんびり眺めたい景色が広がっている。 

 

 

 下の方に、
これから歩く木道が見える。

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 では、分岐から牛首の方へ。

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ふり返って見る。 

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 ここが黄金色の草紅葉になる頃も見事なんだよなぁ。

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 あの木道を歩いて 旧姥沢小屋の所に出る道も また歩きたい。

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 風が 草の上を渡っていく。

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右は 今 下って来た道。
左は  旧姥沢小屋の方への道。

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 ここが その分岐。 

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写真では わかりづらいけど、
イワイチョウが たくさん咲いていた。 

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こんなにたくさん かたまって咲いてると
見られてるみたいだな。(;^ω^)

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見上げた斜面のあちらこちらに チングルマ。
いつ頃まで 雪渓が残ってたんだろう。

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ふり返るたびに 朝日連峰を眺める。

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木道の登り下り、実は苦手。(;^ω^)
何度も立ち止まりながら進む。

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 目の前には いろんな緑。
その向こうには青のグラデーション。

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苦手な木道の登り。
小沢の水音が 一瞬癒してくれる。

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雪渓の上を歩いてるように見える。( ´艸`)
実は 雪渓の向こうに登山道アリ。 

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ジリジリした陽ざしの下でも残ってる雪。
すごいな。

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そうそう、
途中たくさんの人が休憩してるところで、
ラーメン作ってる方と ちょっと話をしてきた。
「 山頂付近は風があるから、下ってきて ここで食べようと思って。」
・・・だそう。
7月に朝日連峰を縦走したそうで、
「縦走するなら、水場のことを考えて 大朝日岳→以東岳の方向がいいよ。」
と アドバイス下さった。
・・・ありがとうございます。

 

どっちから歩いても 水はありそうだけど・・・
どうなんだろう。

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木道から 石の道に変わって少し登ると・・・

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 牛首に到着。

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 さあ、ここから山頂へ向かいますぞ。

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北側を見ると、
雲の上に 鳥海山がチョコンと顔を出していた。

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霞み気味の庄内平野。

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遠回りして時間をずらしたから
いくつもの団体客が続いて登ってる状況ではなくなっていたけど・・・

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今度は、下山する人たちが次々にやってくるのだった。 (;^ω^)
この時期は、一日中 登山者でいっぱいなんだよね。

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雲の影が 西から東へと 山の斜面をすべって行く。

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 私が登って来たのは、あの品倉尾根の向こう。

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何度も眺める朝日連峰。

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そして、今 登って来た道。

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 旧鍛治小屋跡。
母が若かった頃は まだ小屋があって
ここで休憩したらしい。

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 山頂付近の台地に上がって 山頂小屋や神社の方を見ると・・・

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 予想はしてたけど、人がいっぱい!

う~む。
人がいっぱいの所が苦手な私。

どうしよう。向こうまで行く?

 

 

               ・・・③へ続く・・・