「山のことで頭がいっぱい !」の毎日を過ごし・・・
ドラムの練習はサボりっぱなし。
ほとんど進歩がないまま 次のレッスンの日がやってくる。(;^ω^)
「せっかくレッスンを受けるのだから
何か一つでも新しいことを教えていただきたいのだけど、
今回は どうしよう・・・」
と、レッスンの2・3日前から焦ることになる。(遅い!)
今回は、
レッスン場所が移転し、今までとは違う場所へ。
そうそう・・・
前々から、「なかなか思いきって叩くことができないなぁ」と思っていたのだけど、
今回のレッスンの2・3日前に たまたま目に入ったのが、この動画。
学生時代に好きだった曲の一つ。
Phil Collins の『 Take me Home 』。
1990年のライブでのドラマーの演奏の様子を撮ったものだった。
( 2分20秒くらいからがいいかな )
うわ~ 体全体がリズムになってるみたいな演奏だぁ。
こんなふうにコントロールして演奏できるようになったら
楽しいだろうなぁ~。
( ハイハットで拍を刻んでるけど、
バスドラは どんなリズムで入れてるんだろう?
初心者には分かりませんな。(;^ω^) )
というわけで、
先生に この動画を見ていただきつつ、
「この100分の1でもいいので ダダダダ・・・と叩いてみたいです!」
と、子どものようなお願いをした。( ´艸`)
動画を見た先生は、
「ああ、’タム回し’ですね。『フラム』も入れてますねぇ。」
と言って、動画を見ながら 少し叩いてみせて下さった。
さすが!
『フラム・アクセント』は、
ピアノで言えば『装飾音符』のことだそう。
([動画では、スネアを叩くときに このフラム・アクセントが入っているのかな?)
’タム回し’
う~む。現時点では出来ないけど、
少しずつ出来るようになったら 楽しそう!
・・・結局、練習するしかないのだ。(;^ω^)
動画の曲のリズムに合わせて 簡単なリズムで叩くことから やってみようかな。
( ・・・と思いながら。またやらずに過ごしてしまう可能性アリ。)