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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆ドラムレッスン6回目

 

前回のレッスンで教えていただいた練習は 少ししかしておらず、
『Behind The Mask』の叩き方を頭では分かったものの、
まだまだな状態。


曲をスロー再生して合わせtて叩こうとすると
頭で考える間があって あちらこちらをヘンに意識しておかしくなるので・・・
普通の速度で再生して できない所があっても そのまま流すことにした。

 


ただでさえ 手首がかたく 動きがぎこちない私が、
ちょっとやそっとの練習で まともに叩けるようになるはずは無い。(;^ω^)
だから、
『Behind・・・』の練習を続けつつ、
別の曲の叩き方も 教えていただくことにしよう、と思いながら
おんがくハウスに向かった。

 

 

先生に そのように話したら それでいいですよ、とのこと。


まず、『Behind The Mask』を曲に合わせて やってみた。


「ん。・・・まぁ、’頑張ってます’・・・ってとこですね。(;^ω^) 」

と言って 先生がボードに書いた言葉は・・・

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 そうなんですよね~。


体を動かすことだけでなく、
何においても、脱力することが大切なんだよね。


目の前のことにも 様々な変化にも 対応するには、
余計な力・緊張をぬくことが大切。

余計な力をぬくことで、「ここ」という時に力を出せる。

でも・・・
頭でわかってても、まだまだ練習必要な私には
なかなか 脱力してドラムを叩くことができないんです~。(;^ω^)

 

 

そして さらに・・・

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強さのバランス。
これも、頭では分かっていて
このバランスでやりたいと思っているのだけど・・・
なかなか そうできないんだな。(;^ω^)

すると先生、

「 すぐには できなくても
  諦めずに いつも意識しながら ずうっと練習していると
  ある時 ふっと できるようになるんですよね。」

 

おお~っ。これ、あるある!

よ~し。あきらめずに練習しよう!\(^o^)/

 

・・・ということで、
こちらの曲にもチャレンジしてみたいと先生にお話した。

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 ユキヒロさんのボーカルが素敵なんだよね。( ´艸`)

 

 

前奏は・・・ 

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 いちおう 叩き方わかる。

 

 

次は・・・あれっ?
スネアが2音重なってる。
どこを叩くんだ?

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これは・・・
「上の音、タムを叩くんです。」

 

おお~っ!
今までは バスドラ・スネア・ハイハットの3つだけ使ってたけど、
今度はタムも加わるぞ。 

 

 

これ、フィルインを入れるってことですか?

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「そうですね。自分で自由にアレンジして入れていいんじゃないでしょうか。
 ユキヒロさんのフィルインは、ほとんどスネアだけで入れてた気がしますね。」

 

 う~む。
私は まだ「自由にアレンジ」なんて できないので
とりあえず楽譜どおりで。(;^ω^)

 

 

わ! バスドラのリズムが変わった。

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まだ慣れてないので、
ちょっとバスドラのリズムが変わっただけで 大変。
足を意識すると 手ができなくなるし。

 

 

 

 

ややっ!
ハイハットの✖に下線の付いたのがある。これは?

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「それは シンバルですね。」

 

 シンバルも入るのか~。

 

 

まずは ゆっくり できるところまで やってみよう。