前回のレッスンで教えていただいた練習は 少ししかしておらず、
『Behind The Mask』の叩き方を頭では分かったものの、
まだまだな状態。
曲をスロー再生して合わせtて叩こうとすると
頭で考える間があって あちらこちらをヘンに意識しておかしくなるので・・・
普通の速度で再生して できない所があっても そのまま流すことにした。
ただでさえ 手首がかたく 動きがぎこちない私が、
ちょっとやそっとの練習で まともに叩けるようになるはずは無い。(;^ω^)
だから、
『Behind・・・』の練習を続けつつ、
別の曲の叩き方も 教えていただくことにしよう、と思いながら
おんがくハウスに向かった。
先生に そのように話したら それでいいですよ、とのこと。
まず、『Behind The Mask』を曲に合わせて やってみた。
「ん。・・・まぁ、’頑張ってます’・・・ってとこですね。(;^ω^) 」
と言って 先生がボードに書いた言葉は・・・
そうなんですよね~。
体を動かすことだけでなく、
何においても、脱力することが大切なんだよね。
目の前のことにも 様々な変化にも 対応するには、
余計な力・緊張をぬくことが大切。
余計な力をぬくことで、「ここ」という時に力を出せる。
でも・・・
頭でわかってても、まだまだ練習必要な私には
なかなか 脱力してドラムを叩くことができないんです~。(;^ω^)
そして さらに・・・
強さのバランス。
これも、頭では分かっていて
このバランスでやりたいと思っているのだけど・・・
なかなか そうできないんだな。(;^ω^)
すると先生、
「 すぐには できなくても
諦めずに いつも意識しながら ずうっと練習していると
ある時 ふっと できるようになるんですよね。」
おお~っ。これ、あるある!
よ~し。あきらめずに練習しよう!\(^o^)/
・・・ということで、
こちらの曲にもチャレンジしてみたいと先生にお話した。
ユキヒロさんのボーカルが素敵なんだよね。( ´艸`)
前奏は・・・
いちおう 叩き方わかる。
次は・・・あれっ?
スネアが2音重なってる。
どこを叩くんだ?
これは・・・
「上の音、タムを叩くんです。」
おお~っ!
今までは バスドラ・スネア・ハイハットの3つだけ使ってたけど、
今度はタムも加わるぞ。
これ、フィルインを入れるってことですか?
「そうですね。自分で自由にアレンジして入れていいんじゃないでしょうか。
ユキヒロさんのフィルインは、ほとんどスネアだけで入れてた気がしますね。」
う~む。
私は まだ「自由にアレンジ」なんて できないので
とりあえず楽譜どおりで。(;^ω^)
わ! バスドラのリズムが変わった。
まだ慣れてないので、
ちょっとバスドラのリズムが変わっただけで 大変。
足を意識すると 手ができなくなるし。
ややっ!
ハイハットの✖に下線の付いたのがある。これは?
「それは シンバルですね。」
シンバルも入るのか~。
まずは ゆっくり できるところまで やってみよう。