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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'18/4/30 鳥海山 笙ヶ岳まで④…笙ヶ岳一峰~下山~帰路

いつものように のんびり歩いて・・・
11:50頃  笙ヶ岳一峰に到着。

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 もう少し 南側に歩いていってみる。

 
まず探してみたのは 万助小舎。


あった!

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赤い屋根が 見える。

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こちらは庄内平野。
水が入った田んぼが たくさん見えた。

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月山森と その西側斜面。

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山頂がこのくらい見えるところで、休憩。

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今日は、カップヌードルminiの味噌味。

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そして・・・

道の駅ふらっとの向かいのコンビニで売ってる 店特製あんぱん。
中には 美味しい粒あんと栗の粒。

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思ったほど風は強くなく、
雄大な景色をのんびり眺めながら休憩。\(^o^)/




来るたびに撮ってしまう オブジェのような木の根。

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「これ、方向が違ってるんじゃないの?」なんて失礼なことを思っていた、
傾いた三角点。
でも、ちゃんと合ってたのだった。
ここは二等三角点。

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あの山頂の方をズーム。

 

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登ってる人の姿が 小さく点々と見えた。

 

 

何度も眺めてしまう。

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20分ほど休憩し、下山開始。

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雲を眺めたり・・・

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鳥海山の山頂の方を眺めたり・・・

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ふり返って見たりしつつ・・・

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下りは どんどん歩く。

 

 

・・・はずだったけど、


やっぱり 時々立ち止まって 景色を眺めながら。

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三峰からの急斜面を下る。

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昨年と同じように 
ここを下って あの湿原のある辺りを歩いて行こう。

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三峰を下ってきた自分の足跡。 

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登りは、御浜に行って向こうの岩峰のほうから来たけれど、
下山は ここから左の方へ。

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そして、湿原の方へ・・・

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 ・・・の前に、



しばらく見えなくなる山頂の方を

ふり返って見る。

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西側に見えた きれいなライン。

ズーム。

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下ってきた笙ヶ岳三峰と・・・

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その三峰へ登って行く人たち。

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歩いているうちに、だんだん・・・

昨年とは違うところを歩いてみようかと思い始めた。

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吹浦口のほうからのルートフラッグ。

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長坂道の方へ続いてる。

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湿原のある場所を通って河原宿から賽の河原へ抜けるいつものコースよりも
さらに西側へ行ってみることに。
( 写真の右奥の方へ。)

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地形を見ながら下る。

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下の方に 鉾立駐車場が見える。

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夏道のある尾根を右に見ながら下る。

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ふり返って見る。

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根曲がりの木々が見えてる斜面も通って。

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夏道の尾根の下あたりには ダケカンバが たくさんあったんだな。

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雪が描くラインに見とれたりも、

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いろんなところに、歩いてる人の姿あり。
積雪期ならではですな。

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ふり返って見る。
写真の右奥の方から下ってきた。

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この辺りから 小走り!

 ザクザク下る。



夏道への合流地点が見えてきた。

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歩いてるのと反対側の斜面。

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また ポツンと歩いてる人の姿あり。

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そろそろ夏道に合流・・・

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・・・というところで、
足元に なんと、テントウムシ?!

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こんなところにいて 大丈夫なのかなぁ?



・・・と気になりつつ、夏道の方へ。

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ここは ガシガシ登る。


象潟コース登山道に合流。
山頂が 再び見えた。
今日は、写真の右奥の方から下ってきた。

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ここからは 夏道を下る。

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 奈曽渓谷のヒダヒダを眺めたり・・・

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足元に咲くショウジョウバカマ眺めたり。 

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残雪の奈曽渓谷、すばらしい!

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最後に 雪の上を歩いて・・・

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13:30前に下山。
下りは、笙ヶ岳一峰から1時間15分ほどで。
(写真も 登りのようには撮らなかったし。)



帰路、小野曽という地区にて 枝垂桜をパチリ。
昨年も この辺りで撮ったな。

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昨年より山々の雪解けの進み方が早いようだったので、
連休前半のうちに 笙ヶ岳に行きたかった。


4月中に笙ヶ岳まで行ってくることができて良かったし・・・
昨年と違うコースで歩いてみたのも良かったな。

ありがとう、鳥海山! ありがとう、笙ヶ岳! \(^o^)/


次に笙ヶ岳に行くのは、
花が咲いている頃だろうか。