今日の 御浜からの鳥海山山頂は・・・
こんな感じだった。
山頂ズーム。
手前には 山頂の方へ歩いていく人の姿が。
鳥海湖は まだ真っ白。
これから行く笙ヶ岳の方。
霞んではいるものの
遠くに うっすら月山が見えた。
我が家の近くにある会社にお勤めだという方も 御浜にて休憩中だった。
その方に挨拶して 笙ヶ岳の方へ向かう。
鳥海湖の近くに、スキーヤーらしき人の姿。
山頂の方を ふり返りながら 歩く。
何度も ふり返りながら歩く。
天気の良い今日は、
あちらこちらから 登って来てる人がいるんだろうな。
この時期の山頂からの景色を眺めてみたい気持ちもある。
それにしても・・・
残雪が山肌に描きだす模様が美しい。
外輪山 ズーム。
いつか私も 残雪期の山頂を目指す時があるだろうか。
でも
こんなふうに写真をたくさん撮りながらじゃ 厳しいな。(;^ω^)
御浜から 扇子森の方へ向かう人たち。
ズーム。
私が向かうのは こっち。
気温が高くて 雪がザクザクだし、あちこちに割れのようなところがあるから
けっこう慎重になってしまう。
突然 近くで鳥の声。
「私が どこにいるのか、わかる?」
まさに 保護色ですな。(;^ω^)
鳥海湖の縁の辺りにも その向こうにも
人の姿あり。
積雪期の月山森にも 登ってみたいなぁ。
日当たりの良いところでは 雪が早く解け、
芽が顔を出していた。
また外輪山の方をズーム。
手前にいる人が 小さく点々になって見える。
さらにズーム。
登ってる、登ってる。
足元の割れを気にして 慎重に歩きつつ行くと・・・
笙ヶ岳が見えてきた。
やっぱり
昨年の5月5日に来た時より 雪解けが早い。
スキーヤーがドンドン歩いているところも、
ツボ足の私は 踏み抜いてしまいそうで 怖くて
とっても慎重に・・・というか・・・恐る恐る?進んだ。
長坂道への急斜面を登ろうとしている人の姿が見えて 驚く。
( 針の先のような点の大きさの人の姿。(;^ω^) )
山頂の方を ふり返って見る。
雪が解けたばかりの所を歩いたりして・・・
笙ヶ岳の方を見ると・・・
三峰の頂に たくさんの人の姿が。
スキーヤーかな。
さて、まいりましょうか。
ここから真っすぐ向こうに下りようとしたら
下りることができなかったので、
ちょっと戻って・・・
ゴツゴツ岩の下の夏道辺りを歩いた。
昨年は、
賽の河原から河原宿へぬけ・・・
吹浦コースを突っ切って 湿原のある辺りを通って・・・
この岩峰とあの三峰との間の鞍部に出てきて 長坂道に合流、
三峰に登ったのだった。
(写真の右側から来た。)
お、下から登っていた人が 登り切ったようだぞ。
西側を登ってる人たちもいれば・・・
二峰辺りにいる人たちの姿も見える。
さあ、私も まずは 三峰へ登ろう!
私も 他の人から見ると
小さい点になって この広い雪原を歩いてるんだろうな・・・。( ´艸`)
・・・③へ続く・・・