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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'18/4/30 鳥海山 笙ヶ岳まで②…御浜~笙ヶ岳三峰手前

 

今日の 御浜からの鳥海山山頂は・・・

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こんな感じだった。

 

山頂ズーム。

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手前には 山頂の方へ歩いていく人の姿が。



鳥海湖は まだ真っ白。

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これから行く笙ヶ岳の方。

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霞んではいるものの
遠くに うっすら月山が見えた。

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我が家の近くにある会社にお勤めだという方も 御浜にて休憩中だった。
その方に挨拶して 笙ヶ岳の方へ向かう。

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鳥海湖の近くに、スキーヤーらしき人の姿。

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山頂の方を ふり返りながら 歩く。

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何度も ふり返りながら歩く。

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天気の良い今日は、
あちらこちらから 登って来てる人がいるんだろうな。

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この時期の山頂からの景色を眺めてみたい気持ちもある。



それにしても・・・
残雪が山肌に描きだす模様が美しい。

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外輪山 ズーム。

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いつか私も 残雪期の山頂を目指す時があるだろうか。

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でも
こんなふうに写真をたくさん撮りながらじゃ 厳しいな。(;^ω^)

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御浜から 扇子森の方へ向かう人たち。
ズーム。

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私が向かうのは こっち。
気温が高くて 雪がザクザクだし、あちこちに割れのようなところがあるから
けっこう慎重になってしまう。

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突然 近くで鳥の声。

「私が どこにいるのか、わかる?」

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まさに 保護色ですな。(;^ω^)



鳥海湖の縁の辺りにも その向こうにも
人の姿あり。

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積雪期の月山森にも 登ってみたいなぁ。

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日当たりの良いところでは 雪が早く解け、
芽が顔を出していた。

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また外輪山の方をズーム。

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 手前にいる人が 小さく点々になって見える。




さらにズーム。

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 登ってる、登ってる。




足元の割れを気にして 慎重に歩きつつ行くと・・・

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笙ヶ岳が見えてきた。

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やっぱり 
昨年の5月5日に来た時より 雪解けが早い。

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スキーヤーがドンドン歩いているところも、
ツボ足の私は 踏み抜いてしまいそうで 怖くて 
とっても慎重に・・・というか・・・恐る恐る?進んだ。

 




長坂道への急斜面を登ろうとしている人の姿が見えて 驚く。
( 針の先のような点の大きさの人の姿。(;^ω^) )

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山頂の方を ふり返って見る。
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雪が解けたばかりの所を歩いたりして・・・

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笙ヶ岳の方を見ると・・・
三峰の頂に たくさんの人の姿が。
スキーヤーかな。

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さて、まいりましょうか。

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ここから真っすぐ向こうに下りようとしたら
下りることができなかったので、
ちょっと戻って・・・


ゴツゴツ岩の下の夏道辺りを歩いた。

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昨年は、
賽の河原から河原宿へぬけ・・・
吹浦コースを突っ切って 湿原のある辺りを通って・・・
この岩峰とあの三峰との間の鞍部に出てきて 長坂道に合流、
三峰に登ったのだった。
(写真の右側から来た。)

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お、下から登っていた人が 登り切ったようだぞ。

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西側を登ってる人たちもいれば・・・

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二峰辺りにいる人たちの姿も見える。

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さあ、私も まずは 三峰へ登ろう!

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私も 他の人から見ると
小さい点になって この広い雪原を歩いてるんだろうな・・・。( ´艸`)



                                           ・・・③へ続く・・・