THANKS TO YOU ! !

ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆'18/4/21 月山③…山頂~金姥



せっかく山頂まで来たので、
神社の先の 三角点のある場所まで行ってみよう。

f:id:pft78526:20180422085920j:plain

 

ゴツゴツした大きな石から眺める西側の景色。
ボンヤリだけど
おなじみの金峯山~鎧ヶ峰~母狩山~湯ノ沢岳~も見える。

f:id:pft78526:20180422110517j:plain



南西側、湯殿山方面。
陽の光を受けて白く光る山々は
別世界のもののよう。

f:id:pft78526:20180422110931j:plain




神社の方を振り返って見る。
遠くに朝日連峰。
そうそう、
大朝日岳からも以東岳からも 月山が見えたっけ。

f:id:pft78526:20180422110907j:plain




あの方も 三角点のところへ行くみたい。
たくさんの人が行った跡があるよ。( ´艸`)

f:id:pft78526:20180426175210j:plain





三角点に到着。
写真では よく分からないけど、
三角点の差す北の方に うっすら鳥海山が見えていた。

f:id:pft78526:20180426180154j:plain




北へ、そして北西側へと伸びるヒダヒダの尾根。
家から見えてるのは この尾根だよね。

f:id:pft78526:20180422111408j:plain




登ってきた方。
まあるく弧を描くように雪庇があるのが姥ヶ岳。

f:id:pft78526:20180426180545j:plain

 



山の地形と雪と光と影がつくり出す景色に見とれ・・・

f:id:pft78526:20180426180410j:plain

 



何枚も何枚も・・・

f:id:pft78526:20180422122916j:plain





同じような写真を撮ってしまう。

f:id:pft78526:20180422123204j:plain



「今日 こんな景色を眺めることができて良かった!」
そう思える景色だった。
( いつでも どの山でも そう思うのだけど ( ´艸`) )



風が強いから 山頂から少し下ってから 昼食休憩にしようかな・・・

f:id:pft78526:20180422123731j:plain

・・・と 歩き出したけど、

天童からいらしたという方が
「風が当たらない場所でなら (山頂でも)大丈夫ですよ」
とおっしゃったので、
なるほど、と思い・・・


少し戻って 
大きな石が風よけになる辺りで休むことにした。

f:id:pft78526:20180422123919j:plain

強風の予報だったので
山頂で遠くの景色を眺めながら休憩できるとは思ってなかった。
うれしい!


 

まずは、
コンビニで買ってきた『黒糖 抹茶あん どら焼』を コーヒーとともに。💛

                   f:id:pft78526:20180422124329j:plain

さすがに それだけでは足りず、
その後にカップラーメン。


ゆっくり景色を眺めて・・・


13:05  下山開始。

f:id:pft78526:20180422124442j:plain

スゴイ風だけど・・・
立っていられないほどの強風じゃなくて 良かった。



あれ? こんなのが あったっけ。
見たようで 見てなかったかも。 

             f:id:pft78526:20180422124712j:plain


この山々が見える時にも 登ってみたい。

f:id:pft78526:20180422124819j:plain




さあ、鍛治月光の急坂を下ろう!

f:id:pft78526:20180426182915j:plain




下りは アイゼンなしで。

こんな景色を眺めながら下るなんて スゴイな。\(^o^)/

f:id:pft78526:20180426183111j:plain





あのピークに 小さく人の姿が。

f:id:pft78526:20180422125905j:plain





雪のあるところの下りは速い。
ドンドン ザクザク 下る。

f:id:pft78526:20180422130049j:plain




ん~。
滑って行きたくなる景色ですな。

   f:id:pft78526:20180422130210j:plain




滑っていった人たちの姿が 小さく。
気持ちよさそう!

f:id:pft78526:20180426183311j:plain




牛首辺りで 休憩中の方たちもいた。

f:id:pft78526:20180422130459j:plain




あそこで 休憩してる人たちも。

f:id:pft78526:20180426183523j:plain

 




f:id:pft78526:20180422130753j:plain






        f:id:pft78526:20180422131006j:plain






f:id:pft78526:20180422131137j:plain





            f:id:pft78526:20180422131430j:plain





向こうの斜面を独りで登っている人の姿が。
小さく。

f:id:pft78526:20180422131819j:plain




ズーム。

f:id:pft78526:20180422133144j:plain




湯殿山にも いつか登ってみよう。

f:id:pft78526:20180422133237j:plain
・・・と思いながら
ここから左へ。

気温は 相変わらず高く、
朝からシャーベット状だった雪は、水っぽくなってきた。



               ・・・④へ続く・・・