うわ~。
やっぱり先輩たち、待ってて下さってた!
すみません、お待たせしてしまって。(;´Д`)
(皆さんも 金峰山展望台に行くものと思っていた私・・・)
作業道を下っていく自転車の人に挨拶し、
私は 先輩たちの後について 鎧ヶ峰の方へ。
しかし!
歩きだしてすぐ、
木々の影と動物たちの足跡に見とれて 立ち止まる回数が増える。
金峰山から鎧ヶ峰に向かう道も
ツボ足でOK。
でかっ!
あださん、どんな景色が見えますか?
どっちを歩いても大丈夫。
今日の足跡。
下の方に『龍神池』が見える。
私は まだ下りて見たことがないけど。
登りの時は、なんとなく前の人の足跡を辿って歩くことが多い。
下りでは 好きなところを歩いてみるけど。
最初の急な坂。
この坂を登りきると・・・
右に曲がって・・・
さらに長い急坂。(;^ω^)
でも、
無雪期より 雪がある方が歩きやすいな。
昨年3月末に登った虚空蔵岳が見える。
今年は 登るチャンスがあるだろうか。
ブナに生えてる地衣類と
ツル状の植物。
ふり返って見る。
金峰山が低く見えるようになってきた。
初めて見る足跡。
何の動物?
左側は 雪庇になってるので、
木の近くを歩いて。
月山、今日もキレイ。
奥の方に 母狩山が ちょこんと見えてきた。
ウサギも ちょっと埋まってますな。
この状態からリカバリーするのだから
木のしなやかさや強さに驚く。
少し陽がさしてきた。
春を待つ芽。
マンサクのつぼみだ!
先の方が もう開き始めてる?!
これから寒さが本番なんだけど。
鎧ヶ峰の山頂も見えてきた。
ズーム。
あ!
鎧ヶ峰山頂にいる人が見える!
私たちも もうすぐ行きますよ~。
これは どなたのもの?
鎧ヶ峰の手前の急坂が近づいてきた。
チョコマーブルみたいなウサギの・・・。
左側に落ちないように 気を付けながら・・・
木のそばを歩く。
北東側の遠くに 神室連峰が見えた。
いつか歩きたいところの一つ。
山頂手前のピークが目の前に。
その左奥に山頂。
切れ落ちた斜面にも木々が。
のぞきこんで見る。
「はい、のびて~」
急坂。
先輩たちは すでに登り切ったみたいで 姿なし。
向こうから 下ってくる方が。
ここを登りきると・・・
向こうに見えるのが山頂。
写真の左奥に 真っ白な月山が小さく見える。
ふり返って見る。
うひょひょ~。
向こうに金峰山。
ずうっと向こうに 鳥海山。
さあ、もうすぐ山頂。
やった~!
今年の初鎧ヶ峰~! \(^o^)/
雪の状況はどうなのか心配だったけど
ツボ足で大丈夫だったし・・・
あちらこちらで立ち止まって 時間がかかりすぎないか心配だったけど
先輩たちがいたおかげで ちゃんと登ることができた。
よかった よかった。\(^o^)/
・・・③へ続く・・・