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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆12/9 先週に続き金峰山へ ①…スタート~中ノ宮


          
                        山友M子さんから連絡をいただき、
      「日曜日は雨の予報だから 土曜日のうちに金峰山へ行こう」
              ということになった。

                               
          朝、窓からは 月がキレイに見えていたけど、   
                  予報は雪。 
          どんな天気かなぁ。どのくらい降るのかなぁ。     

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            朝食の準備をしながら眺めた東の空。
        西から流れてきた雲が 青空を隠してしまいそうだった。

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        この後、家を出た時は すっかり曇り空になっていた。



           青龍寺側の登山口に向かう途中の信号待ち。
         西の方には雲があり、雪が降っている所もあるけど、
               雲の間から青空も見えた。

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            もう少し行った所から見た金峰山。
            何日か前にどっさり降った雪は、
         その後にどっさり降った雨で少し解けただろうか。
           今、どのくらい積もってるんだろう?

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      立ち寄ったコンビニの駐車場にて、金峰山の山頂付近をパチリ。
             木々についた雪が一度解けて・・・
             今朝がた降った雪が少し付いて・・・
                 イイ感じかも!
              ・・・と期待が高まる。

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    『禁酒のかめと大盃』わきのスペースは 雪がザクザクしていたので、
       少し戻って 大藤の前のスペースに車を停めて歩き出した。

9:05       『禁酒のかめと大盃』脇をスタート。  

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           登り始めは、先週より雪が少なかった。

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               足元は こんな感じ。

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            さっそく、ウサギさんの足跡アリ。
               昨日の足跡だろうか?
              今朝早くのものだろうか?

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           何だか目にとまった緑色っぽい大きな石。

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             樹皮の模様に沿って うっすら雪が。

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        ・・・な~んて 私がキョロキョロしてるうちに、
            M子さんは サクサク登っていった。

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        あれ? こんな所に ピンクテープあったっけ?
      「何度も通っているのに 今まで気づかなかった・・・」
                ということがある。

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           見ているようで 目に入っていないもの、
           気づかずに通り過ぎてしまうものの方が、
              圧倒的に多いんだろうな。
          
 

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                一つでも多く
       その日その時の山で 見つけたり感じたりできるように、
         できるだけ心の窓を開いているようにしたいな。

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                                先日降った雪で 折れたらしい木が。 

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        いつもの場所の木々の間から 向こうの景色を見る。
               雪が降ってるよう。

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               何の動物の足跡かな?
                小動物の足跡。

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              毎度撮ってしまう杉。

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                 これも足跡?

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       いろんな動物たちのカワイイ足跡を探しながら歩くのも
              冬山歩きの楽しみの一つ。

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              横切っているのはリス?

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           トコトコ歩いていったような足跡も。

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                            ふと見上げると、青空が。
             もっともっと広がってくれ~!

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          雪で分かりにくいけど、足跡だらけだった。

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               中ノ宮の門を過ぎ、

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            いつものように 鎧ヶ峰の方を見る。
            ガスがかかってるし、風が強そう。
              母狩山は 全然見えない。

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                  ズーム。

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                社務所そばの木々。
              うっすら雪が付いた枝は、
            何だか その存在感が増して見える。

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                あ、いた いた!
             M子さん、お待たせしました~!

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             頭がチョコンと見えるM子さん、
      中ノ宮から先は雪が増えるので、ワカンを履いて準備していた。

            私は まずトイレに寄ってからだな。


                   わ!
               トイレに熊がいた!

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            これ、ここに置いた方の遊び心?


      トイレから出て ワカンを履いていると、登ってきた方がいた。
            なんと 先週お会いした方ではないか。
        「 おう! これから登るのか? 一緒に行くか?」 
       いつも登ってる登山道とは違う道を案内してくれるらしい。
             その方に付いていくことにした。
              M子さんも私も、興味津々。

              どこを通って行くんだろう?


                                        ・・・②へ続く・・・