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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆12/2 金峰山へ。鎧ヶ峰を目指すが途中撤退④ 

 
           目の前が枝や木々で もじゃもじゃ状態だし
       これから鎧ヶ峰を目指すと 下山時には暗くなってしまう・・・
 

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                 ということで、
              ここで撤退することにし、
      冷たい風とともに細かい雪が降る中、歩いてきた道を戻り始めた。
              

 

                 戻り始めてから、

   今日は いろいろあって スタートが11時になっちゃったからなぁ・・・
       娘を送ってから真っ直ぐ登山口へ向かって登り始めてたら
              もう少し先まで進めたかなぁ・・・

            ・・・などと 思ったりしたけど、

 

              カワイイものが目に入ったら
               気持ちが切りかわった。

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               同じ道を歩いたとしても、
                 行きと帰りでは
        景色が違って見えたり 違うものが目に入ったりする。

        帰る時に目に映る景色や目に入るものを楽しんで歩こう!


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            こんなふうに道に木が被さってる所を
              避けて歩いたりしたんだっけ。

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                 何の糸?

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              春に向けて 準備してる。

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              自分が歩いてきた跡がある。
            それだけで、なんだかホッとする。

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           向こうに うっすら 金峰山が見えてきた。

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               左側に落ちないように。

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           来るときは雪が付いていて見えなかった樹皮。
            こちら側は 雪が付いてないから見える。

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                ロープありの坂。

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                ずうっと下る。
              一歩一歩登ってきた坂。

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                  下る途中、
       木々の間から 金峰山から東へのびる尾根がちょっと見えた。

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                 いた、いた!
              いつも元気をくれる この芽。

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              下ってきた坂を振り返る。

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             今日は 曇りの予報だったけど、
            結局 ずうっと細かい雪が降ってたな。

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               何度もふり返って見る。
        自分が歩いてきた跡が、何だかいとおしく?思える(笑)。

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               山頂への分岐に来た。
      帰りは金峰山頂へは行かずに 右に曲がって作業道を下ろう。

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            この景色に陽が差したところも歩きたい。

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               ふり返って見る。

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          フカフカな雪の上の方が歩きやすかったので、
             前の人たちの跡の脇を歩いた。

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                 これは何だ?

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            ・・・と思ったら、切り株だった。




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                山頂への道との分岐。
        登りは、この左の道を歩いて 金峰山山頂へ行った。

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            奥の神社の右側から登ってきたけど、
          下りは 柵を越えて向こう側に続く道へ行こう。

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             少し下った所で ふり返って見る。
                今 左上から来た。

            他にも道があるんだな。歩いた跡がある。
                そのうち行ってみよう。

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                しばらく下って・・・
          中ノ宮の社務所を下に見ながら下っていくと・・・

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          中ノ宮の門の、道路を挟んで向かい側に出る。


         写真の左上から来て 車道を渡って 門のそばに来て
                 ふり返ってパチリ。

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     体調イマイチな中 鎧ヶ峰への道の途中まで行った疲れが出てきて、
              中ノ宮からは ヘトヘト気味に。

                  でも、
           目の前にこんなのが現れて 癒された。

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           体調が普通なら なんてことはない道が、
            ヘトヘト気味だと 長く感じられた。

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                ふり返って見る。 
             登りの時は 左の道を歩いた。     
        下りは ちょっとだけショートカットして右の方から来た。

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              気温がそれほど低くなく、
          下るにしたがって 雪はシャーベット状に。
            
            滑らないように気をつけて下った。

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             少しずつ水音が聞こえてきて・・・


                沢のそばを歩いて・・・

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15:37            無事に下山。 
             私の車が ポツンと1台あった。
              待っててくれてありがとう。

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             春以来の久しぶりの金峰山。
             ワクワクして登ったけれど、
        湿った重い雪の登りは、けっこう大変だったな。(;^ω^)

                  そして、
    まだ雪が少ないから木が被さってる…と分かってて歩いた鎧ヶ峰への道。
      青空で日が差していれば ウキウキしながら歩いたであろうに、 
      冷たい風が吹き上げてきて 細かい雪が降り続く曇り空では、
      何だか不安でザワザワした気持ちとともに歩くことになった。
                  それでも、
       風の音や ワカンで雪を踏むサラサラという音を聞きながら
             静かな林の中の雪の道を歩くのは
               やっぱり楽しかったな。

      
         雪の積もった鎧ヶ峰まで行けるのは いつだろうか。