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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆11/25 羽黒山石段往復①…スタート~二ノ坂の茶店


                       「 今週もまた 土日は雨かぁ・・・。」
              と思っていたけれど、
           朝 ふと思い立って山へ行く準備をした。

            娘を送ってから羽黒石段に直行。
        山頂まで行くかどうかは状況を見て決めることにして、
            まずは行ってみようと思ったのだ。


            鶴岡市内を過ぎたころは まだ雨。
         夜に降った雪は解け始め、道路はシャーベット状。 

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             羽黒山の方は、白くて見えない。

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        手向の辺りから 少しずつ雨が雪に変わってきて・・・

          随神門に着いた時は、湿っぽい雪が降っていた。

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           鳥居をくぐってすぐの所にある大きな杉。

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           いつも撮りたくなる 門を額にした風景。
           門の赤と杉の深緑の組み合わせがいいな。

9:10         随神門をくぐって スタート。f:id:pft78526:20171125165757j:plain

 


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        どのくらい積もってるんだろう?と思っていたら・・・
             ここはまだ 意外に少なかった。
                足跡がたくさん。

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           石段のそばを流れる水の音を聞きながら
                 ゆっくり下る。

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                チョコンと杉の芽。f:id:pft78526:20171125170004j:plain




            橋の上でいつも撮ってしまうモミジ。
                 今回は種を

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          滝の水も 川の水も 勢いよく流れていた。

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                 いつも以上に
              杉の樹皮や根元に目がいく。

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             足跡があったのは ここまで。

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                 今日は まだ
            上に登って行った人はいないみたい。

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                チラッ・・・と
              五重塔が私を見ている?

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             一ノ坂は あまり雪はない。
            滑らないように気をつけながら登る。

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              一ノ坂を登った所から、

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            今日は どんな景色が見えるかな。

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                   ほぉ。
             木々に薄く雪が付いてきれいだ。

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                次に来る時には
            もっと白い景色になってるだろうな。

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         斜面の上に立ち、石段の方まで根を伸ばしてるブナ。

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              「 ドドドォ・・・」

             林の中のあちらこちらから
          木の枝に積もった雪の落ちる音が響いてくる。

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               湿っていて重い雪。
            

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            あんなのが頭の上に落ちてきたら大変。

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               ドキドキしながら歩いた。

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                  しかも、

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               「ベリベリ…バキバキ…」
               と、雪の重みで枝が折れ、
             雪と一緒に落ちてくる音がしていた。

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                静かな林の中の石段。
           枝が折れる音や雪の落ちる音が響く中を
                独り 登っていく。


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             二ノ坂の途中から見た雑木林。

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             もうすぐ 二ノ坂の上の茶店。
              ・・・と思ったその時。

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                  !!!

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             あぶなかった・・・。(;^ω^)

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           茶店の店閉じは 毎年11月上旬だそう。

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                店閉じの前に、
             お店の方々とお話したかったな。
            名物力餅と抹茶をいただきながら。


           少しずつ雪が増えてきてる感じだけど、
           二ノ坂の先は どうなっているだろう?


               ・・・②へ続く・・・