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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆11/12 晩秋の温海嶽へ①…スタート~遊歩道入口



             体調が少しずつ回復してきたので
         12(日)に その辺の山に行ってみることにした。
                   でも、
          天気も今一つだし どこに行こうか迷った末、
           Mさんと一緒に温海嶽に行くことになった。
 
            Mさんは 2週連続の温海嶽になるけど、
           「年内にもう1度行きたいと思ってたから」
        と、先週行けなかった私と一緒に行ってくれるとのこと。
               ありがとうございま~す!
                        

         12日未明まで雨が降っていそうな予報だったので、
            スタートを少し遅くすることにし、
      9:30に 白山のマックスバリュー駐車場にて待ち合わせ。    f:id:pft78526:20171112202607j:plain
          駐車場から見た金峰山~母狩山~湯ノ沢岳。
             縦走は、来年に持ち越しかな。

 

             温海林業センターに車を停め、
              準備をして 歩き出した。
            林業センターから 温海嶽が見える。

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                温海嶽に登る前に
        名物の朝市が行われる場所にあるトイレに寄っていく。

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            あつみ温泉の誕生は一千年以上も前。
            朝市は三百年ほどの歴史あり・・・か。

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         少し硫黄の匂いが漂ってるな~と思っていたら・・・     

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                  ほお~。

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             今度の温海嶽山行の時には
      「登山前に卵を浸けていって 下山してきてから食べる」
             ・・・ってのは どうだろう?
              

 

           公衆電話のガラスに 与謝野晶子の歌が。

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              その隣に コース案内図あり。

            なるほど、五十川の方まで行けるのか。

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             温泉街の外れの方から 登山口へ。

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         ジャージャーと水の流れる音がすると思ったら、
             『温海浄配水場』があった。

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             車道をてくてく歩いていく。
         

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           温海嶽も よく熊が出没すると聞いた。
          だから 単独で来るのは怖かったんだよな~。
              Mさんが一緒で良かった。

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                  ふり返る。
              ずっと沢沿いを歩いていく。

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            大きな岩?石?が あちらこちらに。

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              こんな所からも 水が。

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           迫力ある石・岩と そこに生えている木々。

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              まじまじと見てしまう。

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                 まじまじ。

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              ふり返って また見る。

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             案内板のそばにも 大きな岩が。

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          この『古和清水橋』の下を流れているのは・・・

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                『湯の沢川』!

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              温海嶽の湧水なんだ・・・。

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          美味しい水をいただいて また歩き出す。
 
                古和清水の流れ。     

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              写真ではわかりづらいけど、
               左手に砂防ダムがあった。

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          『一ノ滝』は、車道の途中にあった。     

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            途中から一緒になった大山の方は、
           まだ『一ノ滝』を撮ってるみたいだな。
           鳥や動物を中心に撮影しているとのこと。     

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             斜面には シダがいっぱい。

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              ここが 遊歩道への入口か。
          Mさんがいる所に 登山届を出すポストあり。

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             左に続く車道は、森林管理道。

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                  おお~。
            山に入っていく、って感じだなぁ。

            ここまでの道も おもしろかったけど、
             ここからは もっとおもしろそう!

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               では、参りましょう!



               ・・・②へ続く・・・