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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

◆7/29 月山森まで③…「雪渓+ガス」の怖さを知る


           11:55頃 月山森からの下山開始。
 

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            あのかげにある幸治郎沢を下って 
            また 千畳ヶ原へも行ってみよう。

 

               
        トウゲブキとハクサンシャジンが いっぱいだったな。 

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             月山森から下るこの斜面にも、
              花がいっぱい咲いていた。             

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                ヒナザクラや・・・

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                チングルマや・・・

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                イワカガミなど。



            分岐から見た西側は また真っ白。
         さっき西側の景色が見えて ホントによかったな。

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               一瞬 日がさした。

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             草原も 木道も うねってる。

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            雪渓を歩き終えて またふり返る。
             月山森の方は やっぱり真っ白。

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           木道の脇にたくさん顔を出していたのは、
                イワイチョウかな?
             鮮やかな葉の色が まぶしい。

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                 山頂の方。

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             ギボウシのつぼみに 惹かれた。

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                 分岐まで来た。
            河原宿の小屋は 真っ白で見えない。

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                河原宿小屋の辺り、
           登って来た時より ガスがかかっているなぁ。

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          少し不安になったけど、下るしかない。



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           ツマトリソウの茎、こんな色だったんだ・・・。
             小っちゃなつぼみ、かわいいな。

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             遠くの景色は見えないけれど、          

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                  道の両脇の

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              カワイイ植物たちを見ながら

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                 下っていこう。

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                   !!!

                 初めて見た!
               図鑑に載ってた花だ!

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              イチヤクソウの仲間かな。

            だんだん花は終わりみたいだけど・・・
           見ることができて よかった~! \(^o^)/

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             登りの時は 気づかなかったなぁ。



                 八丁坂の途中、
           栃木からだという団体の方々とすれ違った。
    「 地元なら、鳥海山はホームグラウンドですね~。いいですね~。」

           県外からの登山者と言葉を交わすたびに
               同じことを言われる。  
           
             

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       こういう所を アスレチックコースを進むみたいに行くのが
                 けっこう楽しい。

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              お! 目が合いましたか?
     ( 相手は複眼。私のことは どんなふうに見えてるのかな(笑)。)

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          順調に下ってきて、滝ノ小屋の近くまで来た。
         「 あと20分くらいで 駐車場に着くかな。」
             ・・・と思った その時、

                 ガ~ン!
               みっ、見えないっ!! 


            とにかく 右側の灌木に沿って下ろう。

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                 ええ~っ?!
               登ってきたところと違う!!
             灌木を右に見て下ってきたのに!
        あんな大きな穴は無かったし、大きな沢は無かった!

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        辺りをよく見てみたけど、やっぱり登った所と違う。
              
       「ガスは すぐには晴れそうにないし、どうしよう…」
                 と思った時、
         登りの八丁坂ですれ違った瀬川さんを思い出した。

                 RRRRR・・・

       「 瀬川さ~ん、
         滝ノ小屋のすぐ上の雪渓にいるんですけど、
         ガスで見えなくて 夏道への入り口がわかりませ~ん。」
       「 右側を下ってくれば、ピンクのマークが見えるはずだよ。」
       「 それが、見えないんです~。」
       
       もう一度 辺りをよく見てみたけど、やっぱり分からず、
             瀬川さんに来ていただくことに。

         「 拡声器で呼ぶから 返事して。お~い!」
               あれ?! すぐ下だ。
         「 すぐその辺から聞こえるんですけど、姿が見えませ~ん。」
         「 とにかく 下に下りてきて~。」
            下りられなくて電話したんですけど・・・。(;^_^A

         登った所と違うけど、すぐ近くから声が聞こえるし、
          姿が見えたら そっちへ行けそうだったので、
            とりあえず 少しだけ下ってみたら、

         ほどなく 瀬川さんの姿がガスの中から現れた。

    瀬川さんの指示するさらに右の方へ行くと、私が雪渓に登った所に出た。
           もっと右の灌木に沿って下りるはずが、
              ガスで見えなかったのだ!
    
      「 ありがとうございました~!
        危うく滝ノ小屋のすぐ上で 遭難するところでした~。」

        10分くらい 小さな雪渓でウロウロしていたようだ。

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    「 小屋さ入って お茶飲んでいげ。ウチのも その友達も来てるから。
      なんなら、今日 泊まっていってもいいぞ~。
      他にも泊り客が何人かいるし。」
        と 何事もなかったように言ってくださる瀬川さん。
           もちろん、小屋に寄らせていただきます!
 

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              初めて入った滝ノ小屋。
              とても立派な小屋だった。

      瀬川さんの写真展の時にお会いした奥様と その友人の方もいて、
     お茶をいただきながら しばし楽しい時間を過ごさせていただいた。

               途中 ガスが晴れ、
       さっきウロウロした小さな雪渓が 窓の外に見えた。
             すぐあそこだったのにな・・・。


             「 泊まっていきなよ~。」
            と何度も言っていただいたけど、
        「 今日は用事があるので 今度泊まりにきます!」
              と 滝ノ小屋を出た。
          そう、夕方 歯医者を予約していたのだ。
          
        なんと1時間近くも 小屋におじゃましてしまったけど、
            歯医者には 充分 間に合う時間。

      滝ノ小屋から先は なるべく立ち止まらないようにして・・・ 

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           14:30 車道終点駐車場に到着。

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        今日は「雪渓+ガス」の怖さを体験した山歩きとなった。
           無事下山できて よかったよ~。(;^_^A

        瀬川さん、本当にありがとうございました!<m(__)m>
                   そして、
     奥様、そのご友人の方も、楽しい時間をありがとうございました。


               写真を見直してみたら、
       夏道から雪渓に出るところで すでに違っていたようだ。
              ガスで見えないことと焦りで、
        よく辺りを見たつもりでも よく見ていなかったんだな。

         今日の経験を これからの山歩きに生かしていこう。