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ふと目にとまったものや感じたことを写真と言葉で綴るBLUEの日記。

3/26 虚空蔵岳③ 午後の空・雲・光・影に見とれながら歩く

              時間とともに変わる雪質。
     「雪崩の危険性を考慮して、早めに下山しよう」とのことで、
              12:50 下山開始。


          少し下った所で 山頂を振り返ってパチリ。
               登りと同じ場所だけど、
            時間とともに光の差し方が変わり、
                違って見える。

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            雪面の微妙な凹凸がハッキリして、
              雪庇も存在感を増してる。

 

 

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              強風が吹き抜ける尾根道。
          雪面にへばりつくような姿のブナの細い枝が。
             

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          今日は 風がほとんど無くてよかったけど、
              もしも風が強かったら、
       この吹きさらしの尾根道を歩くのは難しかっただろうな。




           1050m峰にて火打岳を眺める。
        「 お~い! いつか そっちにも行くよ~!」

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        さっきまでいた虚空蔵岳が、どんどん遠くなっていく。

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          ここから西へと向きを変え、995m峰へ。         

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         北東側を見ると、向こうの山の斜面に雪崩の跡が。 

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         一人淡々と登っていくM子さん 3枚シリーズ。

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           雲の影が 虚空蔵岳を渡っていく。

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                空に向かって!

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        KさんやSさんは、ここを『ヘリポート』と呼ぶ。

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            『ヘリポート』の上に立つSさん。
               (その奥にM子さん)

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                少し先に行くと、
       先に下山した酒田のIさんが作ったらしい雪だるまが!


              「月山、サイコーだね!」
              「うん。」

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       「左に虚空蔵岳、右奥に月山。
        こんなにバッチリ見えるなんて、ラッキーだね!」
       「うん。」

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            ・・・と会話してるかもしれない。




              光り輝いて 神々しい月山。

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         下っていく私の今の気持ちそのままのような景色!

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            追立山の斜面に 一瞬光が差した。

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             これも 酒田のIさんかな?
   みんなが無事に山頂まで行って駐車場に戻ることを祈ってくれてるのかな。

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             どんどん小さくなっていく・・・。

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               何だか さみしいな。

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         「さみしくなんかないよ。また来年おいで!」
          ・・・と言ってくれてるような虚空蔵岳。

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           午後は うねうねした影がオモシロイ。

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          遠くまで飛んでいけそうな気がする景色。

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           時間とともに かなり雪がゆるんできた。
     いつ・どこで ズボッと埋まるか分からない状態の雪の上を
          みんなそれぞれ ズボズボしながら歩いた。


               ・・・④に続く・・・