先日の大雪が嘘のように、
今日は 穏やかな一日だった。
勤務が終わり、車に乗る前にパチリ。
今日は、
仕事の合間に
軒下や木の枝に下がっているツララを眺めたり…
なめらかで美しい雪面に見入ったり
青空を見上げたり…。
ものすごい大雪や吹雪の時も、
雲の上には青空が広がっているんだなあ…
と あらためて思った日だった。
夜。
久々に たくさんの星が見えた。
オリオン座や、
そこからつながる『冬の大三角』も。
そして、
昨年 眺めた星空のことを思い出した。
…春、日の出とその前後の空の色を観たくて鎧ヶ峰に登り、
山頂に着いた瞬間 目に飛び込んできた星空。
…夏、ペルセウス座流星群を観ようと、
娘と二人 近所の畦道に寝転んで眺めた星空。
…秋、山歩きのために 早朝に家を出たとき、
頭上に広がっていた満天の星空。
冬は 空気が澄んでいて 星が特にキレイに見える。
そのうち、冬空に輝く満天の星を見ることができるといいな。
玄関前で、
明かりを受けてキラキラしている雪の結晶を眺めて…
気温が下がって サクサクになった雪を踏んで遊んでから…
家に入った。
明日の朝は、
サクサク・カリカリな雪を踏むことができるかな。