いろんな道がある。
フカフカな道。
( 2月 上大滝山 )
ザクザクした道。
(3月 鎧ヶ峰 )
たくさんの人が歩いて 踏み固められた土の道。
( 5月 母狩山 )
木の根がいっぱいの道。
( 6月 新保岳 )
沢を渡って行く道。
( 5月 麻耶山 )
しっとりした道。
(7月 羽黒山 南谷)
石の道。
( 7月 鳥海山 )
デッカイ石が積み重なった道。
ザラザラした土と小石の道。
(9月 鳥海山 外輪 )
木道。
( 9月 鳥海山 千畳ヶ原 )
ゴツゴツした石が積み重なった道。
( 9月 鳥海山 幸治郎沢 )
片側が切れ落ちた道。
( 10月 小朝日岳 )
両側が切れ落ちた狭い道。
( 11月 湯ノ沢岳 )
木の根の上に葉っぱが積もった道。
( 11月 湯ノ沢岳 )
落ち葉のフカフカな道。
( 11月 母狩山 )
梯子を通る道。
( 7月 湯殿山口~月山 )
遠くの鳥海山に見とれてないで 足元に気をつけなきゃいけない道。
( 10月 以東岳 )
「 変化に対応できるように、
体の真ん中に 太い軸があるのを感じながら
余計な力をぬいて、リラックスして歩く。」
「 まず、状況を受け入れる。
そして、
そこで 自分がどう動くか。 」
このことは、
山歩きだけでなく、
すべてのことにおいて 言えることかもしれない。